まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

悲惨なキーボード

maru992009-07-31

7月が終わってしまいますがな。いやもう大変でっせ。… なにも慣れない関西弁を使う必要性はまったくないんだけど、なんとなくこの焦った感じは関西弁の方がよく表してくれそうな気がして。

とりあえず7月中に仕事を再開できてよかった。久々の依頼を受けて英訳をスタートしたのが26日の日曜日。それ以来、外出の予定がなくフルに仕事に集中できるのは今日が初めて。だから1日フルに作業をした場合にどのぐらい進むか、今後のためにもペースを確認しておく必要があって、かなりマジメに専念。

その甲斐あって、例によって起きるのが遅いから午後からのスタートだったけど、その分、日付を回って朝5時近くまでの変則的な 「1日」 の間に、目標の10ページの1.5倍、15ページも終わった! 残りあと30ページだから、2日で終わる計算。そんなにうまくいくかどうかは分からないけど、難解な裁判書類なのにかなりハイペースで進んでいるのは確か。

ところが写真のとおり、思わぬアクシデントが! 実は27日の深夜、左の Altキーが効かなくなって、キーの下にゴミでもつまっているのかと掃除をしようとしたら、ポコッとはずれてしまい、それきりどう頑張っても元通りにはめることができなくて、仕方なく右の Altキーだけで作業をしていたのだけれど、今日になってその斜め上の 「X/さ」 のキーまではずれてしまった。別にまた掃除をしようとしたわけじゃなく、ポロッと、突然。いや〜ん。メーカーのサイトでサポート情報を調べてみたら、一番上の平らなキートップだけはずれた場合は個人でも直せるけれど、その下の部品も一緒にはずれた場合は修理に出すようにと。えええ。

どうしてずっとヒマだったのに、急ぎの仕事をしている時にこういうことになるかなぁ。サッときてすぐにその場で直してくれるならともかく、メーカーに送って戻ってくるまで何日もかかると思うと、とても修理に出す気にはなれない。真ん中のポチッとふくらんでいるところを押せばとりあえず入力はできる。真上から押さないと反応しないけど。

キーの構造はネット上で図解されていたので、なんとか自分で元に戻せないかとしばらく頑張ってみたものの、下手をすると部品を壊してしまいそうなのであきらめた。前にも別のキーがはずれて自分で入れ直したことがあるはずなんだけどなぁ。というか、こんなことに時間をかけている場合じゃないのよ〜!