目覚ましをセットしなかった割には９時前に起床。生協の春キャベツと塩トマトのサラダとえごま入りのフランスパンにカマンベールとブルーチーズをのせたチーズトースト。食後はもちろんコーヒーで、はぁぁぁぁ、安らぐわ〜。
さて、仕事仕事。標準タイプに近い契約書だったので、スムーズに４時間で終了。こんな仕事ばかりだと楽なんだけどなぁ。
マッサージの時間まで余裕があるので、また野菜スープを作る。先週と同じパターンだ。飲み残しを冷凍しておいた赤ワインも入れちゃおう。コトコト煮ている間に片付け物をして、今日は忘れずにガスを消し、きちんと消えていることを再確認して、安心して家を出る。
今日はいつもの女性スタッフだった。男の先生は大きな手でガシガシと広範囲を一気にマッサージしてくれるけど、小さな手だし力も弱いから、ピンポイントのマッサージをこまめに、丁寧に、まんべんなく。全然違うマッサージなんだけど、どちらもそれぞれに気持ちいい。ようやく自分に合った椅子にめぐり会えてから、普段ほとんど腰痛は感じないのだけれど、腰の辺りのマッサージもかなり気持ちいいっていうことは、やっぱり多少は負担がかかってるのかな。ひどく重かった右肩とギシギシいってた首筋がとっても楽になった。しばらく毎週通ってみることにして、来週の予約を入れる。
プロントで編み物をしながら、バイト君にきいてみた。「あれ以来パイナップルの人に会わないんだけど、来てる？」 「それが…」 と口ごもるバイト君。「あの人、実は前から要注意人物だったんすよ」 と彼は言う。スタッフに話しかけ、マイペースでとうとうと話し続けて解放してくれないので、仕事に支障が出てしまう。慣れた人は適当にかわしてしまうが、気が弱くてその場を立ち去れない人もいて、そういう人をつかまえては延々しゃべり続ける。うんうん、私も何度か目撃している。私もたまに話をするけど、店が空いていて邪魔にならない時だけ。その辺はわきまえている。そこを彼女ははき違えてしまったのね。以前から問題になっていたので、新しい店長がやんわりと、そういうことはやめてほしいと言ったら、それきり現れないらしい。思うに、彼女は前の店長さんのごひいきだったから、あの人はそんなこと言わなかったのに、と腹を立ててるんじゃないかなぁ。自分が悪かったとは思わずに。
常連さんにもいろんな人がいる。今日隣りにいたオジサンは、始終ひとりごとを言っているのだが、「あ〜あ、今日は５時間もここにいちゃった」 と言っていた。カタコトの日本語を話す水商売らしい女性をとっかえひっかえ連れてくるオジサンは、たまにひとりで来ると電話をかけまくり、誰か来ないかと誘っている。いろんな人がいるから客商売って大変。
最近はつい編み物に時間をつかってしまい、アルパの練習をおろそかにしていたので、今日はたっぷり１時間以上も練習しちゃった。ちょっとだけ左手の使い方が分かってきたような気もするけど、果たして正しい使い方ができているのかどうか…。右手はまだまだだなぁ。やっぱり人差し指が弱い。和音を弾いても人差し指の音だけ小さくなっちゃう。もっともっと練習しないと〜！
