まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

重い腰を上げて

しばらくまた 「家政婦は見た!」 や 「相棒」 の再放送なんか見ちゃってダラダラしてしまい、そのあと美味しい珈琲をいれて気分転換。気合を入れ直して PC に向かい、ようやく劇評を書き始める。

何日か放置している間も、たとえば電車の中やお風呂で温まりながら書き出しや構成をツラツラと考えていたので、いざ書き始めてみれば思ったよりスムーズに筆が進む (この表現、PC の場合も使っていいのだろうか?)

う〜ん、あと数行分、内容が足りない。それなりにまとまった形が出来上がったあとで、各段落を少しずつ長くするような付け足しはしたくない。えっとえっと、と資料をひっくり返してああでもないこうでもないと考えあぐねている時、あることを思い出した。本来は2つの公演について書くべきところ、あいにく私がそのうち1つしか観ていないため、本文でもう1つの公演について略記することになっていたのだった。うんうん、これで余白がうまる。… と思ったら、略記にも書きようってものがあって、今度は行が足りない〜!

この辺が字数制限のある原稿の難しいところで、再び試行錯誤を繰り返し、4時間余りでひとまず終了。ピッタリ行数内におさまった。あとは推敲。幸いまだ締切まで余裕があるので、すぐには推敲せず、また再び熟考し発酵させてから。