まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992014-09-17

朝イチでクライアントから、訳文の受領確認が届いた。数時間でできるなら、もっと早く催促すればよかった、と言われても仕方ないところなのに、明け方まで作業をしたことに対してお礼を言われてしまい、ただただ恐縮。

午後には歯科検診だから、とシャカシャカ歯磨きをしているところへ、同じクライアントから、保留だった次の案件のゴーサイン。どうもタイミング悪いなぁ。もちろん帰ったらすぐに、最優先でやらせて頂きますけども。

修正案件だから、それほど時間はかからないはずなので、歯科健診のあとお腹も空いていることだし、とスタバでナスとキノコのキッシュ。秋らしくていいわー。

腹ごしらえが済んだら直帰。すぐに修正作業を開始…したものの、別の人が作ったファイルに上書きする作業にありがちなトラブルに遭遇。インデントレベルは6段階しかないのに、スタイルの設定が無意味に複雑で、同じスタイルであるべき同じレベルの段落にまったく異なるスタイルが設定されている結果、文字のフォントやポイント数、行間などがバラバラ。統一しようにも、そもそもスタイルの数が多すぎる上に、スタイル名が長すぎて選択画面に最後まで表示されないから、どのスタイルが設定されているかを判別すらできない。このままではどうにもならないので、さんざん迷った末に、全文を標準スタイルに戻し、別ファイルにコピーして、イチからスタイルの設定をし直した。クライアントから指定されたファイルをベースにするのが基本だけども、こういう場合は仕方ない…よね?

すったもんだしてようやく本来の修正作業に集中できる状態になり、午前3時すぎまでかかって最後まで終わった。でも複雑な修正が多かったから、修正を反映させた形で全体を見直したほうがよさそう。

というわけで、今日はここまで。