まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

整 経

夕べは、遅い時間にベッドに入ったあと、なんでこんなに? と今更ながらに驚くぐらいに耳鳴りの音が大きく、寝付くのに時間がかかってしまった。耳鳴りはもう何年も前からずっと続いているものの、昨夏の入院以来、耳鳴りどころではない状況の連続だったので、あまり意識せずにいたのよね。それがいきなりのこの大音量。どうしちゃったのかしらねぇ。それだけ他の症状が落ち着いたということ? 

何年もの経験からか、2時間ぐらい悶々とするうちに耳鳴りの大きさにも慣れ、やっと睡魔がやってきたらしく、寝付いたあとはぐっすり。ただ、その分、起きるのが遅くなってしまった。起床後3時間以内に十分に陽の光を浴びるという入眠のためのミッションをクリアすべく、一番近くのスーパーまで往復。

気がつけばもう4月も末日で、まだまだ先だと思っていたゴールデンウィークの恒例、ラ・フォル・ジュルネがもう間近なので、コンビニに寄りチケットを発券。

帰宅後には整経。織り終えた2本のマフラーは、細い房にした経糸の端を丸4つ編みにしたあと湯通しをし、軽く脱水してから陰干しをして仕上げまで完了したので、次の織りの準備をしないと。

前回の教室でたくさんいただいた手紡ぎ糸で何を織ろうかと手持ちの本を見比べ、Simple Weave というタイトルの洋書に載っている O's & M's という織り方に決め、マフラーを織るのに十分な量がある2種類の糸を選び、1cm幅に6つの溝がある6羽の筬で、経糸は2色の合計で148本。織地の幅が24cmになる計算で整経を終え、織り始めてみたところ、太さが一定ではない手紡ぎ糸に6羽の筬では溝の幅が狭すぎるようで、経糸の太い部分が引っかかってしまう。そのまま無理して織ると経糸に負荷がかかり、こすれて切れてしまいそう。そこで、経糸を1本ずつ織図に従い4枚綜絖でレバー操作ができるように吊るタイアップはそのままで、筬だけをはずし、4羽の筬に入れ替え、筬の溝に経糸を1本ずつ通していく筬通しをやり直した。その結果、経糸の本数は変わらないのに織地の幅が37cmに広がり、筬の端から端までフルに使ってギリギリ間に合った。溝の幅が1.5倍に広がったので、経糸に負荷をかけることなく、スムーズに織り進められそう。ただ、織図では経糸16本に対し緯糸6往復12段でほぼ正方形のマス目になるはずなんだけど、8往復16段織らないと正方形にならず、ひとつひとつのマス目もずいぶんと大きく、サンプルの写真とはだいぶ違う。まぁ、仕方ない仕方ない。

少し織ってみて、この模様は前にもやったことがあるような気がしてきたので調べてみたら、O's & M'S というのは吉野織りと同じらしい。経糸と緯糸が同じ色になるブロックと2色が混ざるブロックとがそれぞれアルファベットのOとMに似ているのが名前の由来らしいんだけど、どこをどう見たらOとMに似ているというのか… 謎。