まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

ブローチ/スウェディッシュレース

歌舞伎座から足が遠のき、チケットの購入で獲得できるポイントに応じて優先予約ができるランクが2番目に下がり、今日はそのランクの5月歌舞伎座発売日。左團次さんの当たり役のひとつだった助六の意休を息子の男女蔵さんが引き継ぎ、團十郎の助六に菊五郎(八代目)の揚巻という團菊祭にピッタリの演目。でもチケット代はMETライブビューイング4回分をなお上回る。團十郎の助六は何度か観ているしなぁ…。結局、以前のように10時前から待機するどころか夜ふかしのあとで寝坊をし、11時すぎにようやくサイトにアクセス。14列目の中央ブロックが取れる状況ではあったものの、迷った末にポチッとせずにサイトを閉じた。

鑑定団や、前にも見た松重さんと濱田岳さんの「大川と小川の時短操作」の再放送を見ながら、夕べチクチクし終えた5つのブローチを糊付けして仕上げ、すでに出来上がっていた3つと併せ、ひとつずつ箱に入れてみた。黒糸のブローチは黒の土台と同化してしまうので、白いフェルトを敷いてある。絵の教室展でのおまけのコーナーでなにかしら販売するのがパターン化していて、そのための試作なんだけど、どうかしらねぇ。

さらに、「安部礼司」からのまる子&サザエさんという日曜日のお約束を見ていたつもりが途中で居眠りしてしまい、毎週録画を設定してあるので録画でおさらい。そのあとは眠気が覚め、「魯山人のかまど」と「グレーテルのかまど」(かまどがかぶったのはたまたま)を録画で見てから、EテレでN響の定期公演。続いて「アストリッドとラファエル」も見て、その間に整経が終わり、スウェディッシュ・レースを織り始めた。

織図では、経糸5本✕緯糸5段でマス目にするところ、幅が細めのマフラーにしたいので4本✕4段に変更。写真の通り、平織りのマスとレース織りのマストが互い違いに並ぶんだけど、1マスが正方形でなく縦長になってしまっている。段数を減らして調整するか、それとも全部ほどき、筬を8羽から6羽に変えることで経糸と経糸の間の隙間を増やし、横幅を広げるか。今の織りはちょっと目がつまりすぎな気もするし…。迷うー。

日付が変わったあとの「プレミアムシアター」で、ミラノ五輪の開会式に使用されたヴェローナ野外劇場で昨夏に上演されたヴェルディのオペラ「ナブッコ」を観る。古代バビロニアの物語なのに、まさかの近未来の宇宙空間という設定。歌劇場より広い舞台を大勢のキャストが埋め尽くし、群衆シーンに迫力があり、珠玉の合唱「行け、わが想いよ、黄金に翼に乗って」もとても良かった。メインキャストの中でピカイチの知名度なのがアビガイッレを演じるネトレプコで、それ以外は私が知らない人ばかり。宇宙服と戦闘服の要素を組み合わせたような衣装をネトレプコが素敵に着こなしていた。それにしてもオペラの演出って自由すぎない?