相変わらず長く熟睡できずに細切れ睡眠で、最後は久しぶりに8時のアラームで飛び起きた。久しぶりに眉を描き、トーストで腹ごしらえを済ませ、着替えた後、9時を過ぎるのを待って、自転車を置かせてもらっている駐車・駐輪場の管理者である医院に電話を入れ、これから便利屋さんに運んでもらう旨を伝え、駐輪料の支払いを申し出たところ「どうぞお気になさらず」とのこと。ありがたい。
医院への手土産にさんざん迷ったんだけど、遠くまで買いに行ける状況ではないしシャトレーゼというわけにもいかないので、申し訳ないと思いつつ、事故の相手方が入院中に届けてくれたお菓子を流用させていただく。
便利屋さんとの待ち合わせは9時半。右腕を三角巾で吊った上に、ダウンの右袖を内側に裏返した状態で羽織ると、右袖が外にブラブラせずシルエットもスッキリ。左手に医院への手土産とゴミ袋を持って玄関前に出て、ゴミ捨てを終えると、便利屋さんの車が到着。
夕べ作った地図を渡し、自宅から駐車・駐輪場、自転車店を経て自宅に戻るルートを確認してもらい、私も後部座席に同乗し、走り始めると、環七を駅とは反対方向に進んでいく。あれれ? 一方通行とかで遠回りするにしては変。違っていないかと尋ねると、なんと最初の漢字2文字が同じ「病院」と「医院」が同じ区内にあり、向かう先は医院のほうなのに、前に仕事で行ったことがある病院のほうだと思い込んでいたと。受注時にもうそう思ってしまったので地図を見ても気付かなかったらしい。私も車の道が分からないものだから指摘が遅くなってしまった。Uターンして駐車・駐輪場に到着。
事故後初めて目にする自転車は、後輪が大きく歪んでいて、車輪が回らない状態。その部分がバイクと接触したのは明らかで、ほんの一瞬早ければ、すり抜けていたのかもしれないのに…。でも逆に、遅くてバイクと私の身体が直接接触していたら…。
バイクを車に積み込んでもらう間に、医院ご挨拶に伺う。受付でお礼を言い、お支払いをしない代わりにせめて、と差し出したお菓子も「いえいえとんでもない!」と固辞されてしまったけれど、どうにか受け取っていただいた。
この時点で10時少し前で、自転車店が10時開店なのを私がうっかり忘れていたのだけれど、幸いもう店先に店長さんがいらして対応してくれた。歪んだ後輪は新しいものと交換しないといけないので修理には2万円ぐらいかかるが、新しく買うなら今は3万円以上だそうなので、修理をお願いし、完了後に連絡をいただき、私が押して歩けるようになるまで預かってもらえることになった。
ここで再び車に乗った時点で、便利屋さんへの支払額をピッタリ用意できなかったのでお釣りはあるかと訊いたところ、あいにく小銭が足りないとのことで、自宅に向かう途中のコンビニで便利屋さんがお茶を買い、そのお茶を私にくれた。というのも、午後の別件というのが実は健康診断で、もう飲食・飲水禁止の時間だという。本来、今日はお休みするつもりだったのに私の用事を受けてくれたらしい。見積もり通り1時間弱で自宅まで送ってもらい、今回の依頼は完了。助かりましたー。
事故のあとずっと気になっていた懸案事項がようやく片付き、ひと安心。その後は自宅でのんびり過ごす。全豪オープンは9日目で、ワウリンカを下したフリッツが意外にもムゼッティに完敗してしまい、もうすぐパパになるルードも若手のシェルトンにベスト8進出を許してしまった。

観戦しながら、また合間にNHKでの放送を録画しておいたパンダ関連の番組を見ながらジグザグ編みの続き。ランランとカンカンの来日が1972年。とうとうパンダが日本の動物園からいなくなる。そんな時期に、なぜパンダだけが特別扱いされるのか、と他の動物たちがパンダを訴える「被告人パンダ」が放送されているのが面白い。せっせと手を動かし、ほどいてワヤワヤになった糸を巻いた状態からうまく引き出すことができず、どうにもならないぐらいに引っ絡まってしまい、とうとうハサミを使わざるをえなかったんだけど、どうにか2玉目編み終え、きれいな3玉目に入った。これからはもうほどかずに済むはず…多分。