事故の翌日は、事故の相手方や保険会社、病院のサポートスタッフとのやり取りや、お休みせざるを得ない習い事その他の連絡をしたあとに返信をいただいたりと、スマホがいつになく大活躍で、着信音や着信通知が頻繁に鳴っていただのけれど、昨日と今日は何人かとメッセージのやり取りをした程度で至って静か。皆さん、気遣ってくださり、ありがたい。
9時前にベッドからリビングに移動し、夕べの「オードリーのオールナイトニッポン」をところどころ聴き逃した気がするので、パソコンの Radiko で聴き直し。2回目でも思わず笑っちゃう。
そのあと、今日の午前3時から無料配信がスタートしているウィーン国立歌劇場のオペラ「マノン」を観る。配信が1日遅かったら視聴できなかった。タイトルロールを演じるのは、私は初見のクリスティーナ・ムヒタリャン。彼女の恋人、デ・グリューは大人気で引っ張りだこのバンジャマン・ベルナイム。その父親をダン・パウル・ドゥミトレスク、マノンを放蕩の道に引きずり込む放蕩貴族をクレメンス・ウンターライナーと同歌劇場ではおなじみのベテランが脇を固め、比較的オーソドックスな演出。ただ私のパソコン環境のせいなのか、配信が頻繁に飛び、数秒ずつぐらい途絶えて先に進んでしまう。それより前に戻って再生し直しても同じ場所でそうなるから、環境のせいばかりとは言えない気がするのだけれど、こればかりは無料配信なので文句は言えない。
そのあとはWOWOWでちょこっとだけ全豪オープン、男子シングルスのコルダの試合を見て、「安部礼司」からまる子&サザエさんといういつもの流れ。入院中、テレビは必要ないと伝えてあるので、しばらくおあずけになる。

さて、そろそろ、と入院の支度。夏の入院時に用意した身の回り品のポーチがそのまま使えるし、今回は期間も短いので、足りないものはない…はず。病室ではレンタルのパジャマか甚平の着用が義務付けられていて、室温がどの程度に調整されているのか分からないので、カーディガンも持って行くつもり。支度にもムーミングッズを多様。元気の素だから。
お風呂もシャワーもハードルが高い気がしてサボっていたのだけれど、このままの状態で入院するわけにはいかないので、シャワーに挑戦。これまで、着替えるときも部分的で、着替えの動作に必死で身体をしげしげとチェックする余裕はなかった。シャワーの前に鏡に全身を映してみると、鎖骨部分の内出血は肩から右の胸の上辺りまで広がり、右肘の外側は青タンから赤紫のまだらに変わり、他にも自分では気付いていなかった内出血が両足の付け根をはじめあちこちにあり、右のくるぶしには小さく丸い擦り傷もあった。ジーンズも靴下も無傷だったはずなのに。こんなにあちこちぶつけていたら、歩くときに痛みが伴うのは当たり前か。
髪は左手だけで洗い、顔は、両肘を膝の上に固定すれば両手で洗える。ドライヤーを右手で持つのは無理だったけど、髪が短いので左手だけでもどうにかなった。ようやく髪を洗うことができて気持ちがいい。
明日は9時半までに病院に行かなければならない。今からもう緊張している。