まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

交通事故

8時すぎに自然に目が覚め、9時すぎにコメダ珈琲へ。モーニングで腹ごしらえを済ませてから、夕べひととおり終えた英訳の見直し。

2時間弱で見直しを終え、帰り支度をしていたら、昨日打診のあった別件のファイルが送られてきていた。これから帰宅するので、帰り次第、見積もりをお伝えすると返信をして、自転車でまっすぐ帰る途中、信号機のない交差点を直進しようとしていたときに右側から来たバイクと接触し、跳ね飛ばされてしまった。右肩に強い痛みがあり、動けずにいると、通りがかった方たちが助け起こしてくれて、靴も脱げて飛んでいたのを拾って履かせてくれた。救急車を呼んでくれ、自転車も倒れタイヤが曲がってしまっているのを道路脇に寄せてくれたあと、交差点に面したところに駐車・駐輪場のある病院に電話をして私の自転車を置かせてもらう許可も取ってくれた。バイクの主は私より年配の男性で、ダウンジャケットに穴が開いていたものの怪我はないとのこと。その方との連絡先の交換も私のスマホで親切な方がしてくれた。そうこうしているうちにおまわりさんに続いて救急車が到着し、ストレッチャーに乗せられて車内へ。腕が上がらない状態で呆然としていたため、お世話になった方たちの連絡先をきくことができなかった。お礼もできず申し訳ない。

救急車は停止したままで問診。今朝は100ちょっとだった血圧が170近くに上がっていたけれど、幸い頭を打ってはいないようで、右肩以外では右膝の外側と左のお尻に痛みがあった。右を下に倒れたから、左のお尻は自転車にぶつけたっぽい。

夏に自宅に一番近い病院から別の病院に搬送されたことを含め、これまでの経緯を説明しているうちに、搬送先は一番近い病院に決まり、救急入口から整形外科へ。救急隊の方が付き添ってくださっているというのに、診察室から聞こえてくるのは先生と患者さんの雑談で、なかなか終わる気配がなく、救急隊の方は忙しいはずなのに、と心配になっていると看護師さんが救急の人が待っていると先生を急かす声がして、「あ、そうだった、忘れていたよ」と先生。このときはさすがに救急隊の方たちも苦笑していた。

先生に状況を説明したあと、レントゲンを撮ることになったんだけど、すでにあちこちに痛みが出ていて、ストレッチャーから撮影用のベッドに移るのが至難の業。ベッドから自力で起きることができず、起こしてもらっても車椅子に移るのがまたひと苦労。診察室に戻ると、レントゲンの結果、右の鎖骨が折れていて、手術が必要とのこと。ようやく快復したところなのにー。

交通事故なので今後の処理に詳しい結果が必要だから、と右膝のレントゲンも撮ったところ、幸いこちらは骨に異常はなく、打撲のみ。お尻も痛いのはお肉の部分だけなので打ち身だろうと。手術を担当するのは別の先生で、今オペ中で戻るまで1時間ぐらいかかるというので、これから帰ると伝えてしまったクライアントに返信するため、自宅に戻ることにして、右腕を三角巾で吊り、コートも看護師さんに着せかけてもらった。痛すぎて自分で着替えができる気がしない。

いつもなら2~3分もあれば着くのに、あちこち痛くてそそろとしか歩けず、自宅まで10分以上もかかってしまった。痛みをこらえて椅子に座り、パソコンを起動してファイルの内容を確認し、見積もりを返信。見直しが終わった訳文を修正する余裕はなく、モーニングだけでお腹ぺこぺこだったので小さめのどら焼きを食べ、カラカラの喉もうるおし、またよちよちと時間をかけて病院に戻る。

手術をせずに自然治癒を待つこともできるけれど、その場合は治った後も重い物を持つのは難しいそうなので、折れた鎖骨を金属でつなぐ手術をすることになり、針金のようなものでつなぐか金属板を使うかは、手術の際の状況次第で決めるという。

オペ室や担当医のスケジュールの関係で手術は週明け。その前に入院する必要があり、土日は入院の手続ができないので、月曜日に手術をするなら入院は金曜日。月曜日に入院して火曜日に手術でもいいと言われ、迷わず後者を選択。これで今日はひとまず帰宅できるのかと思いきや、術前検査が必要とのことで、まず採血。8本も取る必要があり、右腕ではできないから左腕のみ。1回目はうまくいかず、場所を変えて2回目。途中まで順調だったのだけれど、3本目でNGになり、手の甲の血管に変えて3回目。ここでも5本目でNGになり、選手交代。別の方による4回目でようやく8本を取り終えた。

続いて鎖骨のCTを撮ってから、三度目のレントゲン室で、腕を吊ったまま胸のレントゲン。そのあと心電図と肺活量の検査でようやく終了。すでに17時を過ぎ、閑散とした待合室で担当医を待つこと30分以上。もう疲れてきちゃった。

戻ってきた担当医によると術前検査の結果は良好。そのあと、サポートスタッフから入院手続きの説明があり、必要な入院保証金などについて相手方や保険会社との連絡もしてくれるとのこと。心強い。

そのあと会計。いろいろ検査したので結構な額になり、負担については相手方との調整が必要なので、今は預り金だけ、と言われたものの支払いは現金のみで、お財布の中には6千円しか入っていなかった。それを支払い、またよちよちと時間をかけて帰宅。

やっとのことで玄関を開けて入ると固定電話が鳴っていた。電話のところまでたどり着く前に切れてしまったのだけれど、警察からの着信でその前にもかけて留守電を残してくれていたのでかけ直す。診断結果と手術の予定を伝えると、必ず診断書をもらい、退院後に事情聴取に応じてくださいと。そのあと警察から連絡がいったようでバイクの主からも電話があり、病院のサポートスタッフの連絡先を伝えた。

お腹がペコペコ。椅子から立つのもキッチンに移動するのも大変だったけど、右手指が不自由だった間に左手がだいぶ器用になったので、ほとんど左手だけで冷凍ピラフをレンチンし、夕食を済ませる。食器をシンクに運びはしたけど、洗えるかしらん。

入院・手術に緊急連絡先が必要なのと、次の絵の教室はお休みせざるを得ないので、I さんWさんに事情を説明し、緊急連絡先として伝える許可をいただく。手織教室もニャンドゥティのワークショップも、再開予定だったアルパのレッスンも、明日神保町でのランチの予定も、中学の同級生たちとの新年会も無理そうなのでそれぞれに連絡。また心配をおかけすることになってしまい申し訳ない。

机の上に肘ごと乗せていると意外に安定し、腕を無理に動かさなければ痛みもほとんどなくタイピングも問題なくできるので、見直しが終わった英訳の修正と、受注が確定したばかりの次の英訳も仕上げ、2件とも送信。院内処方してもらった痛み止めの今夜の分は服用したものの、おそらく今日より明日のほうが打撲の痛みが強いはずだといわれたので、痛くならないうちに終わらせておきたかった。

お風呂も無理そうだし、明日はゆっくり寝ていようかと。ただ、痛みのある足に血栓ができやすい状態だから、痛くない範囲で足首を回したり膝の曲げ伸ばしをしたほうがいいらしい。

こうして一気に何日か分の日記をアップできるぐらいで、机に腕を乗せて座っている間は事故などなかったかのように痛みはない。でも椅子から立とうとすると、一気にあちこち痛くてどうにもならない。担当医によると痛いのは1~2週間程度だそうだけれど、寄る年波で治りが遅くなっているからねぇ。

というわけで、脳出血に続いてまたしても思いがけない事態となってしまった。私、なにか悪いことしたかしらん。