
朝食に七草粥。白粥をレンチンし、フリーズドライの七草を混ぜるだけ。風情も何もないけれど、年末年始だからといって暴飲暴食をするわけでもなく胃を休める必要もないので、形ばかりの歳時なのよね。
絵の教室用に夕べ焼いた2つのケーキのうち、1つはそのままアルミホイルで包み、もう1つは他のメンバーに持ち帰ってもらうお土産用。いつもなら4等分のところ、今日は教室の終了後に新年会が予定されていて、ご住職もいらっしゃるはずなので5等分、となると切り分けるのが難しい~!
年始めに自宅で描いた柑橘の絵は、葉脈などのディテールは絵の具が乾いてから、というつもりだったのだけれど、今朝になって、以前、紫陽花や菖蒲の絵のときに先生のアドバイスで、絵の具が乾かないうちに引っ掻いて細い筋をつける方法を用いたことを思い出し、やってみたのだけれど、だいぶ乾いてしまっているのでうまくいかなかった。どうしてもっと早く思い出さないかなぁ。
手織教室の会場使用料をいつもは1回目の教室の日に支払っていて、今月は1回目がお休みなので、別途支払いにいかないと期限に間に合わない。そこで、絵の教室の前に支払いに行くことにして、早めに家を出たのだけれど、もうバスがそろそろ来る時間になって、珍しく午前中から使っていたエアコンを切ったかどうか不安になり、迷った末に自宅に戻る。鍵をかけたかどうかとか、電気を消したかどうかとか、他にもいろんな理由で戻ることがあり、ほとんどの場合、ちゃんとやってるのよね。今日もそう。家を出る前に確認すればいいだけの話なのに、なかなかできない。
支払いを済ませてから大泉学園へ。いつもより早く着いたので、駅ビル内の成城石井でお気に入りのくるみパンを、ロフトでフリクションの替芯を買う。
教室では、まず新年のご挨拶。柑橘の絵を先生に見ていただいたところ、明るい色使いがいい、と相変わらずの褒め上手。この絵の続きは次回以降、完全に乾いてから進めることにして、ムーミンバレーパークの湖畔の絵の続き。青い空と湖と木の枝だけだった画面に、真っ赤なもみじの葉を描き込んでいく。といっても1枚ずつ描くのではなく、これも先生のアドバイスどおり、古くてボサボサの筆に赤い絵の具を含ませ、スタンプのようにポンポンと軽くパネルに筆先を当てると、一度に数枚ずつの葉を散らしたようになる。「あまり根を詰めると頭がボーッとしてきちゃうから休みながら」と先生は気遣ってくださったけれど、徐々に画面が鮮やかになっていくのが嬉しく、何種類かの赤系の絵の具を使い分け、色調を変えながらポンポンポン。楽しくて、最後まで休む必要はなかった。
ちょうどティータイムという頃にご住職がいらしたので、アルミホイルで包んでいったケーキを先生に6等分にカットしていただいたのだけれど、ご住職が手をつけず、持ち帰ると言うので、ご住職の分のお土産用は先生に進呈。スパイスたっぷりのケーキは自分でも美味しいと感じたし、皆さまにも大好評で良かった。
終了後には、I さんのご子息も加わり焼肉店で新年会。タン塩とネギタン塩に始まり、ロースにカルビ、ハラミにナムルにチヂミのほか、デザートに抹茶わらび餅。美味しかったぁ~。


22時近くになってもまだ盛り上がっていたので、WさんTさんと私はひと足先に失礼することにして、23時すぎに帰宅。行き帰りの電車で読んでいた「夜行堂奇譚」の下巻はあと1話というところで最寄り駅に着いてしまったので、帰宅後に読了。上下巻で完結かと思いきや、その2冊を1巻として2巻以降が刊行されていることが分かり、早速、図書館に予約を入れた。楽しみ。