眼内レンズを入れるための術前検査を控え、今日からもうコンタクトレンズを入れることができない。術前検査からレンズを入れる手術まで1ヶ月近くあって、その間はレンズを入れていいのかどうか、前回の診察の際、先生にきくのを忘れてしまった。
ド近眼なので、テレビやパソコンの画面を見るのもメガネが必要なんだけど、果たして裸眼でホットヨガができるかどうか、試してみることにした。普段からメガネの方がスタジオ内でメガネを床置きしているのをたまに見かけるんだけど、あれはちょっと心配で気が進まないので、メガネは一応、バッグに入れては行くもののレッスン時には使わないつもりで、10時半からのリンパリフレッシュヨガに予約を入れた。
インストラクターの顔も細かい動作も視認できないんだけど、慣れたプログラムなので、インストラクターの口頭の指示だけでほぼほぼ問題なかった。ただ、時計やロッカーの鍵の番号が見えにくかったりと、やっぱり不便なことも多少ある。行きに階段を上がるのは平気だったのに、帰りに降りるときは、一段一段がハッキリ見えないからちょっと怖かった。

帰宅後、洗濯やらなんやらを済ませて落ち着いたあと、再放送のドラマを見ながら手織の整経。具体的になにか作品を作るためではなく、先生がとある本に掲載されている織図のとおりに織っても写真のようにならないとのことで、その織図を見せていただきながら先生とああでもないこうでもないと話しているうち、ムクムクと興味が湧いてきて織図をコピーさせてもらった。それをもとにした整経で、織図と言っても整経図や組織図がないので、この拾い方でいいのかどうかも不安。
今日はまだ整経だけで、実際に織ってみるところまではいかなかった。さて、うまくいくかどうか。
再放送のドラマのうち「孤独のグルメ」がシーズン1で、五郎さんが若いのはもちろんだけど、最初のほうは食事に至るまでのスキットも結構凝ってたのね。ゲストはうじきつよしさんと、あの田中要次さんがオネエでびっくり。
トリセツショーの血圧の回を見たら、起き抜けだけ血圧が高いのを「早朝高血圧」というそうで、私はこれに該当するかしれない。起きてすぐ、横になったまま測ると120台のこともあり、そのまましばらく待って測ると110台や100台に下がる。早朝高血圧も一定の疾患のリスクが高いそうだから、ちょっと心配。
北村有起哉さんが主演の「小さい頃は神様がいて」は、いかにも岡田惠和さんらしいテイストで、かなり好き。草刈正雄さんと阿川佐和子さんが夫婦役でいい味を出している。有起哉さんが演じるサラリーマンの妻役を仲間由紀恵さん。夫は家族円満だと思っているのに実はそうでもないようで…。今後が楽しみ。