去年の今頃にも何件か手掛けた同じ書類の英訳の依頼が来たと思ったら、今回の英訳の範囲はたったの2行。ほんの数分で終わってしまい、すぐに送ったら、過分なほどのお礼とともに請求書のリクエスト。いやいや、この数分だけで請求するのはちょっと…。幸い、いずれ同じ案件の続きがあるそうなので、その際にまとめて請求することになり、ひと安心。
図書館に行き、借りた本を紛失してしまい、新品を買ってきたことを伝え、所定の紛失届に記入して提出。弁済品の受領証を渡された。失くしてしまったのは「八咫烏シリーズ」の第2作で、続きの2冊を受け取る。
その足でサイゼリヤへ。いつものハンバーグランチのあと、まず「ブルーピリオド」の新刊を読んでから、借りてきたばかりの第3作を途中まで。
買い物を済ませて帰宅すると、別のクライアントからメールが届いていた。もう納品からずいぶん経ってしまったが、内部でも無事に案件完了となったので、請求書を送ってほしいと。ん? 未請求の案件なんてあったか? 調べてみたら、請求書は納品の数日後に送付済で、見積もりの時間数より多いとクレームが付き、見積もりは「◯時間前後」と伝えていたからその範囲内という認識だと説明し、了解を得ていた。それなのに、何を今さら? 返信で経緯を説明したのに、それっきり。なんだかなぁ。
「相棒」、ゼンケツこと「全領域異常解決室」、「あちこちオードリー」から「こどもディレクター」まで、見ながらせっせと手を動かし、午前1時を回ってしまったけれど、ようやく最後まで織り終えた! 長かったー。
もっと派手派手な印象になるかと思っていたけれど、赤・白・黄の黄色が辛子色に近いせいか、意外と落ち着いた配色になった。
右の写真の上になっている織地の最下段だけ別の織り方をしていて、織り終わりにも同じ織り方を倍量で入れるつもりでいたのだけれど、遠目で見るとあまり見た目が変わらないので、入れるのをやめてしまった。それが良かったのかどうか…。