午前3時までオールナイトニッポンを聴いてからお風呂に入ったので、寝たのはほぼ明け方近くだったから、幸い予定もないし、とゆっくり寝るつもりでアラームをセットせずにおいたのに、9時になるかならないかのうちに自然に目が覚め、二度寝しそうな気配もないぐらい、やけにスッキリ。それならば、と着替えてコメダ珈琲へ。モーニングで朝食を済ませ、図書館で借り、昨日内科の待合室で読み始めたアンソロジー「神様の罠」の続きを読みふける。
6人の作家による短編集で、乾くるみさんの「夫の余命」は待合室で読み終えていた。続きの今日は、米澤穂信さんの「崖の下」に続いて芦沢央さんの「投了図」まで。
ダイソーでA4のコピー用紙やらなんやらを買ったあと、日曜日で大賑わいのアリオであちこち歩き回っているうちに疲れてしまい、お腹も空いてきたのでサイゼリヤへ。どこも混んでいる中、ここのサイゼリヤは空席待ち用のスペースがとても広いので、ゆっくり読書をしながら待つことができる。
若鶏のディアボラ風とライスでランチを済ませ、大山誠一郎さん、有栖川有栖さん、辻村深月さんの残り3篇を読み終え、セルフレジで会計を済ませてからカルディへ。お気に入りの花生豆花(ピーナッツ風味の豆花)を棚にあるだけ(といっても4缶)カゴに入れ、レジ前の長い列に並んだところで、ダイソーで買ったものをエコバッグごとサイゼリヤに忘れてきたことに気付く。これだから、荷物の数を増やすのは私の場合とっても危険なのよねー。
ようやく会計を済ませてから急いでサイゼリヤに戻り、忘れ物をしたと説明すると、レジの周辺を探してくれたんだけど、見当たらないらしい。えええ。ほんの十数分前なんですけど…。すると、店員さんどうしで話せるらしいマイクになにやら呟き、誰かの声に耳を傾け、向かった先は私がいたテーブルのほうで、そこにいた別の店員さんの手に私のエコバッグ! どうやら私のテーブルはまだ片付け前だったらしい。無事に回収できてよかったー。
帰宅後、上海マスターズの5日目。払拭されたはずの薬物疑惑をWADAに蒸し返され、提訴されてしまったシナーがエチェベリと対戦。疲れた表情で、影響がないはずないよねぇ、と心配しながら見守っていると、フルセットに持ち込まれながらも最後はしっかり勝ちきった。こんなに真摯に戦う選手で、別の機関が再三審査した上で問題ないと判断したのに、1~2年の出場停止を求める訴えを起こしたWADAって何なの?! 単にその別の審査機関に対する自分たちの優位性を示したいだけなんじゃないかしらん。
日曜日のお約束のまる子&サザエさんに続き、TVer や録画であれこれ見たあと、再び上海マスターズでアルカラスの試合。地元中国の選手が大歓声に力を得て、第1セットをタイブレークに持ち込む健闘を見せたものの、そこはさすがにアルカラス。最終的にはストレート勝ち。要所要所を決める強さがあるのよねぇ。
ゴーサイン待ちのまま宙ぶらりんの案件があり、「週明けに連絡します」と言われたのが9月の第3週。明日でもうその後3回目の週明けなのに、なしのつぶて。キャンセルならキャンセルでいいから、連絡がほしいのよ…。