まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

ひととおり終了

置き薬の会社の担当さんとなかなか予定が合わなくて、今日の午後にようやく来訪。最近は元気で風邪も引かないし胃腸の状態も良いものだから、薬はほとんど使っていなくて、わざわざ来てもらうのも申し訳ない気がしていたところ、担当さんのほうから中止してはどうかと。募集をかけてもまったく応募がない状況が長く続いていて、訪問先を絞っていく方針になったそうで、置き薬そのものがいずれなくなっていくんじゃないかと担当さん。たしかにねぇ、ドラッグストア等のほうが選択肢も多いし、気軽に買えるから、自分で買いに行くのが難しい人に絞っていくしかないのかも。そもそも私が置き薬を使うようになったきっかけは、志の輔さんの新作落語で「富山の置き薬」の話を聞いたことで、たまにしか薬を使わないから、前に買った薬を使おうとしたら期限切れだったりしたので、置き薬なら便利かなぁ、と思ったのよね。開封済の薬はすでに会計が済んでいるのでそのまま引き取り、最後なのに会計がゼロなのも申し訳ないので葛根湯だけ購入。葛根湯もドラッグストアのほうが安いんだろうけども、そこはまぁ、気は心、ということで。

今日から有明テニスの森木下グループ・ジャパン・オープン・テニスが開幕。日本からは、西岡くん、望月くん、ダニエル太郎くんに加え、圭くんもワイルドカードで出場。その4人のうち初日の今日は望月くんだけが1回戦に臨み、いきなりランキング19位のアンベールと当たってしまい、残念ながら完敗。でも望月くんのプレイは見ていてとても気持ちがいい。まだ21歳だもの。これからこれから。

11時のスタートから21時過ぎまでずっと観戦しながら、ニャンドゥティをチクチク。ブーケのドイリーをひととおりチクチクし終えた。これで終わりにしてしまっていいかどうか、糊付けする前にちょっと考えてみるつもり。

写真は裏側。葉っぱの部分だけ糸端が裏にたくさん出ちゃった。糸端の処理は毎回、悩んでしまいがち。

表は糸でびっしりなのに裏はほぼ輪郭線の部分にしか糸が渡っていないから、糊付けしたあと、ペロンとはがれる。その瞬間が楽しくて、ニャンドゥティの醍醐味。