このところほぼ3人のインストラクターだけでやりくりしているホットヨガのスケジュール表に珍しく別の、しかも私にとっては「はじめまして」のインストラクターの名前があったので、正午からの「美律ホルモンヨガ」に予約を入れてみた。他のメンバーからもインストラクターの顔ぶれが固定されていることへの不満をよく耳にしているせいか、20人を超える盛況ぶり。ただ、最初からプログラムに組まれていたわけではなく、いつもの3人のうちの1人がお休みせざるを得なくなり、代行だったみたい。指示が細やかでとても好印象の方だったから、今後も来てくれるといいんだけど。
帰り道にお花の写真を2枚。
帰宅後、ヨガウェアやらなんやらを洗濯機に放り込み、着替えて再び外出。眼科にLINEで注文しておいたコンタクトレンズを取りに行く。診察の際、先生に白内障の手術についてきいてみた。症状が出ているのは左目だけという現状で、手術をするとすれば片目だけになるのか、それとも両目ともしたほうがいいのか。左目だけ手術をして、右目は今までどおりコンタクトレンズという選択肢もあるものの、手術で入れるレンズとコンタクトレンズとでは若干、見え方に違いがあるので違和感があるかもしれないそうで、「まぁ、まだすぐに手術しなくてもいいと思いますよ。今後いずれ、ぐらいに考えておけば」とのこと。手術をすればコンタクトレンズが不要になるというのは魅力的だけれど、まぁ、だからって焦ることはないよね。
眼科からコメダ珈琲に直行し、読書タイム。芦沢央さんの「いつかの人質」を読み終えた。驚きのどんでん返し。作者が「逆説的にストーリーを組み立てる」とインタビューで答えていたのが納得できる。文庫版だったので解説付きで、その解説によると、単行本では結末が「まったく違う光景」だと。なにそれ! 読みたい! 単行本には解説がないから、もし単行本のほうを借りていたら結末が異なることを知らないままだった。解説もときにとても面白いから、文庫版も図書館にある場合はなるべく文庫のほうを借りるほうがいいいかも。
昨日スマホを忘れて絵の教室に出かけている間に、つい最近も英文和訳をしたばかりのクライアントから追加の依頼が入っていて、夕べは時間がなかったので、夕方にスタート。とあるサイトへのリンク先が送られてきて、そのサイトにある表の一部だけを和訳する案件で、追加のリンク先2件のうち1件はすでに和訳を終えている重複の依頼で、もう1件はほんの数行で終わってしまった。なんだかなぁ。