夕べ焼いたケーキの丸いほうはタルト皿にのせたままで、スクエア型のほうはお土産用に4等分してラッピングして、スティンキーのスクエアバッグに入れていく。底が広いバッグはケーキの持ち運びにピッタリ。
ガクアジサイの絵は前回完成したので、ショウブの絵に専念。茎の部分をメインに描き込んでいく。すべての茎を下描きしているわけではないので、不自然にならないように、また暗めの緑のトーンが単調にならないように気をつけながら、慎重に。
花びらの部分は、ガクアジサイの葉脈と同じように、明るい色をのせてからゴム筆でかき取ることで現れる暗い色しか現時点では塗っていないので、パネルの全面が暗いトーンなのよね。花びらに明るい色をのせると印象がガラリと変わるはずなので、早くその作業に進みたいところだけれど、花の背景を形作っている茎その他の部分が先だから、もうしばらくガマンガマン。
さて、ティータイム。葡萄と胡桃のケーキは、焼きすぎの心配は吹き飛び、思った以上に美味しく、皆さまにも好評でひと安心。葡萄は2種類ともジューシーさを維持していて、胡桃がいいアクセント。葡萄はどちらもWさんに頂いたもので、そのWさんがご持参の梨もとっても瑞々しくて美味しかった。秋の果物祭り。
終了後には、I さんと二人で「とんかつ地蔵」へ。二人とも「ヒレかつ御膳」のかつ4切れを選んだんだけど、サックサクでとても美味しいヒレかつが分厚く、私は全部は食べきれず、残った1切れを持ち帰り用に包んでもらった。次回からは3切れにしないと。
22時近くに帰宅。遅い時間だけど、ちょっとだけアルパの練習をしようかな、とアルパを構え、弾き始めたら、音がだいぶ下がっているようなので、下の弦から順番にチューニングしていったら、一番上から6本目のレの弦が切れていることに気付いた。夕べはなんともなかったのにー。
幸い糸巻きに巻きつけてあった余りの弦で足りたものの、弦を張り替えるのはとても久しぶりだったので手間取ってしまい、今夜はもう練習は断念。明日明日。