まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

交流センターまつり

6時起き。7時すぎに家を出て、国立に向かう。8時45分に集合し、アルパの先生の車で日野市の万願寺交流センターへ。これまで2度のイベントに続き、今日は交流センター全体でお祭り。手作りの華やかな衣装で写真を撮影できるスペースや血管年齢等を測れるコーナーがあったり、野菜の販売もしていたり、外ではヨーヨー釣りなどの他、ミニ電車も走る走る。着いたときには蒸気機関車を先頭車両として調整中だったのだけれど、こちらは新幹線バージョン。

4月からずっとアルパやニャンドゥティのドレス、ドイリーをあしらったウエディングドレスのほか、様々なニャンドゥティの作品を展示している部屋で、これまでのイベントと同じように、くるみブローチを作ってもらうワークショップ。チクチクしている間にも、お祭りのお客様たちが次々に訪れ、通り過ぎていく。小さな子たちも多く、にぎやか。ワークショップの参加者にも赤ちゃんを連れたママさんがいて、ママの作業中、お姉ちゃんが面倒をみているうちに赤ちゃんが寝てしまい、座布団の上ですやすやと眠っている、その姿がとてもかわいらしかった。

お祭りは午前中のみで、ワークショップに使った机や販売コーナーを片付けたあと、近くのマンマパスタでランチを済ませ、交流センターに戻り、展示の撤収。3か月続いた展示がいよいよ終了と思うと寂しい。展示には3~4時間かかったのに、撤収は1時間ちょっとで終わってしまった。

さすがに今日はアルパのレッスンはやめておこうということになり、国立駅まで送っていただき直帰。17時半近くに帰宅し、ひと息ついてすぐに英訳の続き。

NHK FMの「今日は一日山下達郎三昧」をBGMに作業を続け、日付が変わってもまだまだと粘り、本文に続いて別紙がいくつか終わり、さあ次は、とスクロールしたら、え? 白紙? あれ? これで終わり? 終わったの???

いつもなら、途中で何度か残りのページ数を確認し、ああまだこんなにある、とかぶつくさ言いながら進めるのに、今回は最初から、とにかく大変、急がないと間に合わないと思いながらやってきたせいか、ゴール地点を確認する余裕もないうちに到達していた、という感じ。月末の納期まで5日もあるじゃん! もちろん、見直しと修正にもまだたっぷり時間がかかりそうなんだけど。いやぁ、良い意味で、こんなはずじゃなかったー。

お風呂で温まりながらあちこちマッサージしたりして、ホントに終わったんだよねぇ? と拍子抜けしたような感じでうだうだしているうちに外が明るくなってきて、5時を回ってしまった。粗大ゴミの回収の日で、8時までに所定の場所に出すことになっているので、2時間ちょっと前ならいいか、と敷布団2枚と掛布団1枚を運ぶのに2往復。梅雨時だからとビニール袋で梱包したのに、晴れ渡っているー。でもまぁ、地面に布団を直接置くのは抵抗があるから、いいよね。