夕べ絵の教室から帰ったあと、よせばいいのに I さんオススメの海外ドラマ「グッド・ドクター 名医の条件」シーズン1をアマゾンプライムの配信で見始め、ドはまりしてしまった。WOWOWでリアルタイムで放送していたとき、知っていながらどういうわけか見ていなかったのよね。原作となった韓国版でも日本でドラマ化されたものでもなく、アメリカ版を吹き替えでなく字幕付きで。
リアルタイムで見なかった理由は、もしかすると、「奇跡のシンフォニー」でそれはそれは愛らしい少年だったフレディ・ハイモアがいつのまにかこんなに大人になっちゃって … という戸惑いのせいだったかもしれない。
ビーズで描いた輪郭線の中をウールで埋めていく刺繍ブローチを作りながら、シーズン1の最初から最後の18話までを一気に見てしまい、寝ればいいのにドラマが面白くて止められなくなり、シーズン2も6話まで。
ここで観るのを中断したのは、夏目三久さんの最後のテレビ出演となる「怒り新党解散スペシャル」が始まる時間だったから。途中から「かりそめ天国」とタイトルを変えて今も続いているけれど、夏目ちゃんがいた頃が一番面白かったからねぇ。有吉さんとは本当によくお似合い。
2時間番組の終了後に「グッド・ドクター」に戻るとまたまた徹夜してしまいそうなので、さすがに自制。
夕食には、昨日頂いた松茸の半分を塩だけで、もう半分はバター醤油で両方ともホイル焼きにし、舞茸のほうは、一度では食べ切れないほど大きな房なので、3分の1ほどを片栗粉をまぶして少量の油で両面がカリカリになるまで焼く「カリカリ焼き」にし、すだちを添えて。まさに秋の味覚。美味しかったー!