まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

雨から曇りへ

整経のミスでやり直すのに10時過ぎまでかかってしまい、それから寝たので、起きたのは午後。何日も続いた雨が午後になってようやく上がったので、まずはツタヤへ。大好きな「夏目友人帳」の新刊が3日に発売されていたのに、酵素風呂の帰りに書店に寄るのを忘れてしまい、おあずけになっていた。

ツタヤの向かいがガストなので、遅めのランチ。最近お肉を食べていないなぁ、と思い至り、新メニューの第2弾は「みすじステーキ」にしてみた。ミスジというのは、牛の肩から腕にかけての部位だそうで、3本の筋が入っているからミスジと呼ばれるそうだけれど、意外と柔らかく、美味しかった。でも付け合せがちょっと残念。前回に続き、ぶどうゼリーも追加しちゃった。

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夏目友人帳」の新刊は、収録されている4つの話がどれも良かった! ずっと続いてほしいなぁ。

そのあと、図書館で借りてきた宮部みゆき「ソロモンの偽証」の文庫版1巻を読み始める。起きるのが遅かった分、あまり時間がないものだから、学校内で生徒の遺体が発見されるところまで。

ずっと雨で自転車で出かけられずにいたから、アリオまで足を伸ばし、ロフトで来年のほぼ日手帳をチェック。去年までは入口の一番目立つ場所に売場があったのに、今年は控えめ。サイトで紹介されているラインアップの一部しかなかったみたい。今年も様々なカバーが発売される中、残念ながらいつになく特に心惹かれるものがないので、手帳は本体だけにして、カバーは今年のシルバーを継続して使うか、それともアンリさんの革カバーに戻るか、どっちかにしようかな。

帰宅が遅くなったので、まる子&サザエさんを録画で観たあと、WOWOWで録画しておいた「甦る三大テノール 永遠の歌声」を観て、パヴァロッティカレーラスドミンゴの共演に酔いしれる。

お風呂に入ったら、思いがけず「アンという名の少女」の続きをやっていたのでお風呂のテレビで7話を、出てからリビングで8話を見て、全米オープンは今日はもういいかなぁ、と思っていたのに、シュワルツマンが予選から勝ち上がってきたノーシードのファン・デ・ザンツフープという若い選手に劣勢! 第4セットの終盤から観始め、シュワルツマンが挽回してイーブンに戻し、さすが粘り強いシュワルツマン、きっとこのまま、と思いきや、ファイナルセットは6-1の大差でザンツフープが勝ちきった。すごかったー。これだからテニスは面白い!