なぜだか熟睡できず、細切れに目が覚めるうち、何度目かに目が覚めたのが５時半近くで、ウエスタン＆サザン・オープン男子シングルスの決勝戦が始まる時間。無観客試合が続く中、それが不満で無気力なプレイをしたりしていたペールがこのところ急に調子を上げてきて、ルブレフとの準々決勝戦でも、ペールってこんないいプレイをする人だっけ？ と驚いたぐらいだったんだけど、そのペールを振り切ったルブレフが準決勝ではメドベージェフとの対戦で、それまでメドベージェフから１セットもとったことがなかったルブレフが第１セットを６－２で落としたあと、第２セットを初めてとり、何度もジュースになる接戦を制して逆転勝利。この２つの試合がとても印象的だったので、ズベレフとの決勝戦でもルブレフを応援。でも連戦の疲れもあったのか、終始ズベレフが優勢で、１時間足らずで勝負がついてしまった。残念～。
コンタクトレンズは入れずにメガネで観戦していたので、ベッドに戻り、二度寝。今度は一度も目が覚めることなく、５時間近く爆睡。
起きたあと、またコンタクトレンズを入れないままで、ビーズのダーラナホース、青がメインの二頭目を完成させた。参考にした本では、青いほうは馬具の部分が赤の指定だったのだけれど、なんとなく配色がにぎやかすぎるので、馬具の色を赤いほうと同じにそろえてみた。また、本ではチェーン等を付けることを想定していないのか、二重リングを付ける位置が指定されていなかったので、首の根元に付けたら、ボールチェーンで吊り下げると若干、頭のほうが重くて俯くような感じになってしまうのだけれど、気になるほどではないから、よしとしよう。
（ビーズが光ってしまい、撮るのが難しい！）
そのあと、バッグに縫い付けるニャンドゥティのドイリーの型紙作り。額装したドイリーは明らかに「やりすぎ」だったので、シンプルを心がけ、直線で囲んだスクエア型から、長方形の角を丸くした形に変え、あれこれ試行錯誤するうち、なんだか「お弁当」に見えてきた。ニャンドゥティの幕の内弁当。これってどうなの～？？？
