昨日は終日ステイホームだったけれど、今日はまず図書館へ。読み終えた稲羽白菟「仮名手本殺人事件」を返却し、同じ著者の前作「合邦の密室」と、在架の図書の中から宮部みゆき「小暮写真館」文庫版の上下巻を貸出。
コメダ珈琲に直行し、早速「合邦の密室」を読み始める。「仮名手本殺人事件」のほうは、歌舞伎を題材にした小説を検索してヒットした1冊で、それより先に書かれたこの本は文楽の世界の物語。
キリのいいところまで読み進め、店内が混んできた頃に撤退。ダイソーで、ニャンドゥティのドイリーにちょうどよさそうなサイズのスクエアのフレームや、ビーズ作品用のボールチェーン等を買い、スーパーでもあれこれ買い物をして帰宅。
日曜日のお約束、まる子&サザエさんを見ながら、夕食は肉野菜炒め。もやしだけだと色がなくて地味すぎるので、ピーマンを投入。生協の鶏肉で、塩麹漬けになっているので調味料は不要。ただ炒めるだけの手抜きそのもの。パプリカも入れてカラフルにしたかったんだけど、いつものスーパーにパプリカがなかった。ズッキーニもなかったなぁ。どちらも夏野菜の定番なのに。
林田さんの OTTAVA Andante 8月17日分をオンデマンドで聴きながら、ダイソーで買ったフレームにニャンドゥティのドイリーを入れる準備として、ニャンドゥティのブローチをたくさん作ったときに買いだめしていた端切れの中から黒とエンジの2色を選び、アイロンをかけてから、フレームの大きさに合わせてカット。まず黒いほうを背景にして、ドイリーを入れてみる。次に背景をエンジに替えてみる。うーむ。黒いほうが模様がくっきり出て、きりりと引き締まって見える。でも糸のベージュが冷たく感じ、エンジのほうが温かみがあるような…。さて、エンジか黒か。迷う~。
ダイソーだからガラスでもアクリルでもなく、ポリ塩化ビニルだかプラスチックだかのカバーがさすがに安っぽいのだけれど、黒かエンジかどちらかに決めたら、その布にドイリーを縫い付け、カバーをしないで飾るのもありかな。
ニャンドゥティのドイリーを額装することにしたので、代わりにバッグに縫い付けるドイリーを新たに作るため、前回と同じサイズの木枠に張る布を探していたら、ほつれ止めまで終わっている布が出てきた。それをそのまま張ろうとしたら、大きすぎるのか、全体にゆるみが出てしまう。そのため、ほつれ止めの三つ折りをそのまま折り返す形でミシンをかけ直し、ひと回り小さくしてから張り直し。目打ちで何回かタコ糸のゆるみを取り、休ませる必要があるので、ひとまずここまで。
ビーズのダーラナホースは、赤をメインにした一頭目に続き、二頭目は青をメインにし、7段目まで進んだところで、2段目から3段目に上がるところで糸の処理がうまくいっていないことに気付き、そこまでほどいてやり直そうとしたんだけど、ビーズ1粒1粒ずつほどくのが大変で、ほどくうちに糸が傷んでしまったので、結局すべてほどき、新しい糸に替えてイチからやり直し、4段目で力尽きた。続きは明日。