まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

真夏の木々

金曜日、といえば酵素風呂。朝イチ8時45分からの回に空きができたのでどうぞ、と昨日連絡をもらったので、いつもより早起きをして、早朝からギラギラと強く照りつける陽射しの中を自転車で向かう。スタッフさんに、桃のアールグレイマリネを少しだけおすそ分け。

米ぬかに足を踏み入れる最初の一瞬でもうアチチな浴槽に寝転び、より深く米ぬかにもぐろうとズリズリと身体を動かす。熱ーい。真夏の砂浜気分。全身にこんもり、顔にもうっすら米ぬかをのせてもらい、15分の間にたっぷり発汗。気持ちいい~。

終了後にはタリーズに寄り、宮脇孝雄「翻訳地獄へようこそ」の続きを読む。タイトルと裏腹に、翻訳の面白さを伝えてくれる1冊。

近所のサイゼリヤに移動し、お気に入りのチキンのシーザーサラダにマルガリータピザを組み合わせてみる。美味しかったけど、ちょっとボリュームが多すぎた。ここでも「翻訳地獄へようこそ」の続きを読み、参照図書の中に気になる洋書があったので、帰宅後にamazonで注文。ハードカバーの新品は3600円を超える値段なのに、古本の中に1円ぽっきり+送料350円のものがあり、「状態良好」だそうなので、迷わずそちらを選択。

帰り道、青空に木々の緑が美しく、スマホで写真を何枚か。でも蝉の声がうるさいほどで、いったい頭上に何匹の蝉がいるのか、想像しただけで怖くなってしまうので、さっさと素通り (^^)

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そのあとはまったり。新シリーズのスタート後、毎週録画だけして見ていなかった「緊急取調室」の1話から5話まで。1・2話の桃井かおりはさすがの貫禄だったし、3話以降も、穏やかに見えた人が取調室で感情を爆発させるたび、この人こんな演技もできたのねぇ、と驚かされる。

見ながらビーズ。赤いダーラナホースが完成。足の部分はごくごく小さなビーズを3個または4個ずつ段を変えていく必要があり、折り返し部分の糸が目立たないようにきれいに仕上げるのが難しい。

Radiko のタイムフリーでクドカンさんの「宮藤さんに言ってもしょうがないんですけど」を聴く。ゲストは2人の歌舞伎役者で、N村さん、K蔵さん、とイニシャルで呼ぶことになっていても、ついポロリと出ちゃうのね。毎月観ている私でも、筋書きを買わなくなって久しいこともあり、N村さんのほうは知らなかった。K蔵さんはもう声だけですぐに分かるおなじみさん。クドカンさんは歌舞伎の脚本も書いているから、裏話的な話がたくさん出てきて面白かった。

転んだ日からまる1か月。そろそろホットヨガを再開してみようかなぁ。