今朝も張り切って早起きして、シティ・オープン準決勝。第１戦ですでにシナーが決勝進出を決めている。彼と対戦するのは、圭くんか、マッケンジー・マクドナルドか。この２人、体格が似ていて、コート全体が映る映像では顔が小さいから、ユニフォームの色で見分けるしかないぐらい。第１セットを落とし、第２セットを取り返し、ファイナルセットは第10ゲームまで互いに譲らずキープし合う接戦となり、第11ゲームをマクドナルドがキープしたあと、30-30からマッチポイントを握られ、カバーならず。惜しかったー！ 年内に30位以内に戻したいという圭くんの願いが叶いますように。
今日も厳しい暑さで、夏休み中の日曜日だからどこも混んでいるだろうなぁ、と思うと外出が億劫になり、午前中からNCISシーズン15を見始める。マクギー捜査官を演じるショーン・マーレイが体重の増減が激しくて、最初の頃はぽっちゃり体型でトニーからよくからかわれていたのが途中で激やせし、病気じゃないのかと心配しているうちにまた太り始め、シーズンが進んでまたやせていたのが、双子が生まれてパパになった今シーズンでは、かつてないほど貫禄たっぷり、お腹もパンパン。他の出演者はそれほど目に見える変化がないから、余計に目立っちゃうのよね。
見ながらニャンドゥティをチクチク。丸いモチーフをすべてチクチクし終えたあと、背景部分の処理に迷ってしばらく放置していた。それが先週、アルパのレッスン後に先生と一緒にチクチクする間に方針が固まり、その際に進めた分は思うところあってぜんぶほどいてやり直したものの、方針は変えずに、下半分は右隅の扇形を全体に広げる形でうめてみた。ちょっと粗いかなぁ。でも全体に「やりすぎ感」が出てきちゃったから、粗い部分があってもいいかも。上半分には、平行線の土台を張ったところに、結びカガリの線を植物のツルのように這わせてみた。これでひとまず全体をチクチクし終えたんだけど、いざ仕上がってみると、これをバッグに縫い付けるのが果たして正解なのかどうか分からなくなってきちゃった。これはこれで、額装したほうがキレイなんじゃないかしらん。悩むー。
予定どおりバッグに縫い付けるとしても、裏側に丸いモチーフをいくつか追加する予定なので、ひとまず一段落。シェイプドステッチに続き、今度はペヨーテステッチにトライしてみた。本格的なビーズ織り機でなく、プラスチック製のおもちゃみたいな織り機（たしかセリアで買ったもの）なので、下の台に差し込む形で平行に並んだ板がぐらついて不安定で、経糸をピンと張るのが難しい。何度かやり直し、ようやくそれなりにテンションがかかったところで、丸小のビーズ２色で織り始めてみた。以前、これと同じやり方を普通の織り機でもやったことがある。ただ、そのときは経糸の間隔が広くビーズも丸大だった。不安定な織り機で小さいビーズの作業は大変だけど、これはこれで面白い。
手織教室の準備のつもりで始めたはずが、今月は第３火曜日がお盆休みだから、９月の初めまで教室はないんだった。このまま保留にするか、早々に仕上げてしまうか、さて、どうしましょ。
