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仙台フィル!

海の日が移動してきて祝日となった今日、サントリーホール仙台フィルのコンサート! とても楽しみにしていた。

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その前に腹ごしらえを、と自宅最寄り駅の前にあるサイゼリヤに寄ったら、普段よく行く2つの店舗のどちらにもない「煉獄のたまご」がメニューにある! ごく一部の店舗だけの限定メニューがまさかここにあるとは。

定番のチキンのシーザーサラダと一緒に頼んでみた。トマトソースに目玉焼きをのせてオーブン焼きにした感じ? カリカリのバゲットにのせて食べても美味しい。この季節は夏野菜でラタトゥユもどきをよく作るから、その上に目玉焼きをのせてオーブンで焼いてみようかな。

千代田線と南北線を乗り継いで六本木一丁目へ。久しぶりのサントリーホール。ロビーで仙台フィルの事業部長さんにご挨拶。OTTAVA のリスナーもたくさん来ているはずだけど、早めに席についたこともあり、誰にも会わないうちに開演。

コンサートに先立ち、2週間ホテルから一歩も出ずに隔離生活を強いられていた指揮者のパスカル・ヴェロさんと、コンマスの西本さんが登場。ヴェロさんの英語メインで日本語もちょっぴりまじえたトークを西本さんがご自分の言葉も加えて伝えてくれる。このコンサートに向けた思いが伝わってきて、早くも胸が熱くなる。

オケの皆さんが入場。ごく一部とはいえ、メンバーの顔と名前が一致するオケは仙台フィルだけなのよねぇ。またお会いできて嬉しい。そんな気持ち。

最初の曲は、ベルリオーズの「ローマの謝肉祭」序曲。タイトルどおり快活な曲なのに、熱い演奏に涙腺がうるむ。同じベルリオーズの「ラコッツィ行進曲」に続き、一転してゆるやかでロマンチックなドビュッシーの「夜想曲」。ラストのごく静かなエンディングであやうく咳き込みそうになり、まだダメ! と必死で抑え、拍手まで耐えた。危なかったー。

ここで休憩。ロビーに出ると、リスナーさんがあちこちに。斎藤さんもいらしたので、最近すっかりメールをさぼっているお詫びをば。徐々にリスナーの輪ができ始めたものの、「1mずつ間隔をあけてください」「会話は控えてください」という札を掲げたスタッフさんが飛んでくる。他にもあちこちで輪ができているから、スタッフさんたちおおわらわ。もちろん、みんなマスク着用してるんだけどね。

後半は、サン・サーンス「交響曲第3番」オルガン付きで、パイプオルガンと東京混声合唱団の方々も加わり、重厚な響きに酔いしれる。鳴り止まない拍手に、アンコールは終楽章をアップテンポで。どんどんテンポが上がり、楽団員さんたちも思わず笑ってしまっていたりして、もう楽しいったらない。

曲調がそれぞれ違っていても、仙台フィルの演奏ってあったかいんだよねぇ。そこが最大の魅力。

終演後、いつもなら仙台フィルの皆さんがロビーに出てきてくれるのだけれど、時節柄できないので、客席はブロックごとに退場し、仙台フィルの皆さんも楽器ごとに少しずつはけながら見送ってくれる。マエストロに見送られて退場するなんて、なんて贅沢! 

ホールの外で再びリスナーの輪ができ、そのうち数名が残り、地下のスタバでドリンクを買い、地上のオープンスペースでしばしお喋り。エスカレータで偶然会えたお三方も加わり、楽しいひととき。習い事などの決まったメンバー以外でこんなふうに集まってお喋りしたのなんて、いつ以来かしらん。ストローに口を当てるとき以外はずっとマスク着用なのは鬱陶しいけど、今はそれも仕方がない。早くマスクなしでこういう時間を持てるようになるといいなぁ。

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左膝はまだうっすら青くて痛みもあるけど、腫れはほとんど引いたので、もうシャワーだけじゃなくていいかな、とお風呂をわかす。でも温まる時間はいつもより控えめに。早く痛みがなくなりますように。