まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

2種類のスイーツ

手織教室の帰りに、生のブルーベリーを調達。明日の絵の教室用に、フィンランドのブルーベリーヨーグルトパイを焼く予定。でもこのパイは分けてお持ち帰り用にするのが難しい。本来は教室でのティータイム用のお菓子だけでいいはずなんだけど、なるべく多めに焼いてお持ち帰り用を用意するようにしていたら、家族が楽しみにしていると言われるようになったので、そう言われると期待に応えたくなってしまうのが性分。さて、どうしましょ、と考えた末、同じブルーベリーを使い、お持ち帰り用にはマフィンを焼くことにした。

まずマフィンから。こっちは冷凍のブルーベリーを使う。小さめの紙製の型に生地を入れ、ブルーベリーを3粒ずつ。生地の入れすぎ? あふれちゃうかなぁ、と心配したけど、ギリギリセーフ。ただ生地の量がちょっと半端で、4人分なのに19個しかできなかった。ちょっとずつ減らして20個になるよう調整できるとよかったんだけど、無理に減らすと形が崩れちゃいそうだったから。

マフィンを冷ましている間に、ヨーグルトパイの準備。底がはずせるタイプのタルト型に生地を伸ばし、生のブルーベリーを敷き詰めた上に、夕べから水切りしておいたヨーグルトまるまる1パックにグラニュー糖と卵1個を加えたものを均等にかける。卵を加えたから黄色くなったんだけど、レシピの写真は白なのよねぇ。その点は気になるものの、それ以外はいい感じに焼き上がった。

マフィンは分けてラッピング。ヨーグルトパイは冷蔵庫へ。どちらも美味しく焼けていますように…。

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ヨーグルトの水切り、前回はザルにキッチンペーパーを敷くやり方だったんだけど、今回はヨーグルトのパックはそのままで、開封したあとキッチンペーパー2枚でフタをし、輪ゴムでしっかりとめ、受け皿の上に置いたまま一晩置いてみた。このほうが楽ちんだし、しっかり水が切れる。ネットの情報に感謝。

スイーツの準備が済んだところで、NCISシーズン12の中盤。15話まで。

転んで傷めた膝は、膝小僧より下の部分がまだ腫れているので、今夜はお風呂を控え、シャワーだけ。じっくり温まるのが好きだから、つらいわー。