前回のニャンドゥティのワークショップでは、途中で電池切れのように寝落ちしかけるという申し訳ない状況だったので、今回はしっかり寝ておかないと、という意識が強すぎたのか、寝よう寝ようとするほど寝付けないという悪循環に陥ってしまい、悶々とすること数時間。逆に目が冴える一方で、これはもう無理、と寝るのをあきらめ、6時すぎにリビングへ。コンタクトレンズは入れずにブログをアップしたりして、再び眠くなるのを期待したけど、睡魔はとうとう訪れてくれなかった。
結局一睡もできないままで国立に向かう。いつもどおりテイクアウトでランチを済ませたあとにニャンドゥティのワークショップ。
前回のワークショップのあとにミシンで仕上げをしたポーチと、今進めている長方形のドイリーの進み具合を見て頂いたあと、鎖のような模様でチクチクしているテープ部分の終端の処理について先生に伺うと、残り半分は逆方向から進めるのもありじゃないかと。そういう発想はなかった! やってみよう。
この鎖のような模様はすべて結びかがりでできていて、三重の鎖をひとつ作るのにも結構時間がかかってしまうので、時間内に中央まで達することができなかった。まだまだ時間がかかりそうねぇ。
前回と違い、眠気に襲われることなくワークショップ終了。寝ていないわりに元気。
国立に戻ってアルパのレッスン。イスマエル・レデスマさんの曲のおさらいをしてから、それも引き続き練習しつつ、新しい曲に進むことになり、その新しい曲というのがOTTAVAでも大人気のパッフェルベルの「カノン」! メロディは頭に入っているから、まずはしっかり和音を覚えないと。
レッスンの間にも眠くならなかったのが帰りの中央線では寝入ってしまったものの、幸い四谷で目が覚め、寝過ごさずに済んだ。
帰宅すると、ワクチンの接種券が届いていた。接種するとしたらどこでするか、あれこれ考え、まだ決めかねて予約は保留。
鎖の模様の続きを進め、両方向からの鎖がぶつかる中央部分は縦にも鎖を入れてみた。鎖の線がガタガタしているのは最後に微調整すればきれいなカーブになるはず。