前回のニャンドゥティのワークショップのあと、次のワークショップまで３週間あるので、その間にアルパのレッスンを入れ、レッスン後に先生と一緒にチクチクすることになり、国立へ。
早めのランチのあとに図書館で昨日借りてきた松井今朝子「道絶えずば、また」を読みながら時間調整をして、先生宅へ。まずはアルパのレッスン。独特な和音が特徴的な曲で、覚え間違いはないものの、まだスムーズには弾けていないので、引き続き練習することにして、さらにもう１曲、マルティン・ポルティージョさんの曲も録音して頂いた。マルティンらしい美しいメロディライン。頑張って練習せねば。
そのあと楽しくおしゃべりしながらチクチク。先生は仕上げたモチーフをスリッパに縫い付けて活用していらして、配色も模様もとっても素敵。
帰りに国立駅前の金文堂に寄り、小さめのキャンバスを１枚。御茶ノ水の Tools に着く頃には閉店しちゃってるから。水鳥の絵の次に何を描くか、まだなーんにも決まっていないのだけれど、そろそろ考え始めないと。
金文堂の近くで見上げた空。
御茶ノ水でいつになくスタバへ。帰りの中央線でも読んでいた本の続きを読みたくて。これもまだ緊急事態宣言下で閉店時間が早いことを考えると、千代田線で移動しちゃうと30分も読めなくなっちゃうから。
帰宅後やれやれ、とマッサージチェアを起動したら、ダウンロード中の表示が出て、新しいアプリケーションが追加された。マッサージチェアなのにAI搭載でWi-Fi接続ってなんで？ と最初は思っていたけれど、購入後にも新しいコースが追加されるって画期的よね。何度目かの追加のうち、今回の「からだ防衛コース」はリンパの流れに着目していて、強めの圧がそれはそれは気持ちよく、男の人の大きな手でグワシグワシとほぐしてもらっているみたい。ところどころ圧迫が強すぎて痛いぐらいだけど、だからってマッサージの強さを「中」から「弱」に下げる気になれず、そのまま最後まで。気持ちよかったー。疲れがゆるゆるとほどけていくのを実感できた。しばらくはまりそう。
