午前中にホットヨガ。「やさしいパワーヨガ」のクラス。しばらく忙しくて行けずにいたから、ほぼ2週間ぶり。そして今月まだ3回め。週2回が目標なんだけど、今はまだ平日の昼間に限定しているからなぁ。
参加者9人だけのレッスンで気持ちよくストレッチをして、帰宅後ひと息ついてから、ニャンドゥティの木枠を持ってアリオへ。営業再開後は初めてで、まず久しぶりの上島珈琲店で期間限定の「冷珈ソーダ」。普段、冷たいものは飲まないんだけど、気温が高い中を自転車グングンこいで暑かったから (^^)
明日アルパのレッスン後に先生と一緒にニャンドゥティをチクチクすることになったので、少しでも進めておきたくて。冷珈ソーダをゆっくり飲み終えるまでチクチクしたあと、無印とユニクロをのぞいてからカルディへ。まとめ買いした「食べるグリーンスムージー」を食べきってしまったので買い足したかったのに、まさかの休売。オリジナル商品だから他では手に入らないのにー。ショック。
帰りに図書館に寄り、JW CADの参考書を返却し、積ん読本だった「吉原手引草」が面白かったので在架の図書の中から松井今朝子「道絶えずば、また」を借りてきた。歌舞伎界が舞台の物語。楽しみ。
夕食は、バジルチキンの夏野菜炒め。冷珈ソーダの写真と並べてみる。
お腹がいっぱいになったところで、METの配信で1999年のチャイコフスキー作「スペードの女王」。面白かった! プラシド・ドミンゴのゲルマン、彼が恋する伯爵令嬢リーザをガリーナ・ゴルチャコーワ、その婚約者であるエレツキー公爵を今は亡きディミトリ・ホヴォロストフスキー、リーザの祖母である伯爵夫人をエリザベート・ゼーダーシュトレーム。伯爵夫人の衣装や鬘のアクセサリー、ゲルマンに銃を向けられて急死してしまう場面で黒いレースで自ら顔を覆って隠す演出、そのあと亡霊となって床から真っ赤な衣装で現れる場面など、とても印象的だった。
そしてそのあと「珈琲いかがでしょう」の最終回。とうとう終わってしまったわー。ロスになりそう。