まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

ニャンドゥティやら手織やら

連休明けが納期だった案件が早めに片付いたので、ガストでランチのあと、図書館で借りてきた「芸術新潮」の特集「英国絵画史」を読みふけり、盛りだくさんで一気に読んでしまうのはもったいない気がして、途中までにして、吉村明美の文庫版コミックス「あの窓」を読む。彼女の作品は、主人公がとんでもない逆境にいてもパワフルなのが魅力的。

帰りに玄関でふと明るい日差しを感じて振り返ったら、雲がなかなかにドラマチックだったので、久しぶりに空の写真を撮ってみた。

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チクチクし終えたあと糊付けだけして放置していたニャンドゥティを布からはがし、ダイソーの「スウェード風はぎれ」の上に置いてみたんだけど、どうもパッとしない。むしろ、そのはぎれの裏のほうが色が濃いめでよく合うような…。せっかくスウェード風なのにスベスベの裏を表地として使うのってありかしらん? その場合、スウェード風のほうはそのままポーチの中の裏地に使うべき? このはぎれを使うか、手芸店の営業再開まで待つべきか、悩むわー。

手織のほうは、まず単色のピンクのほうを緯糸にして織り始めてみたところ、やっぱり平織りだけだと単調だし、織っていても飽きてしまうので、もじり織りを入れてみた。グラデーションを緯糸にしたらどうなるのか早く試してみたいんだけど、もう少し織り進めてからじゃないといけないから、まだおあずけ。