まるぶろぐ

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昔話法廷

モーニングの時間帯が終わったばかりのコメダ和文英訳の見直し。1時間半ほどの作業で見直しを終えたあと、しばしまったり。買い物を済ませた帰り道、川沿いの桜をスマホで撮ってみた。背景のローソンがイマイチだけど。

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帰宅後すぐに英訳の修正をして、送信。「早ければ火曜日」と自分で言ったのに、それより1日前に納品できてしまった。いつもこういくとは限らないけどね。

夕べお風呂のテレビでたまたま見た「昔話法廷」が「さるかに合戦」で、その猿の声が中村倫也くんだったことにエンディングのクレジットで初めて気付き、気付かなかったことがショックだったのでNHKのサイトをチェックしたら、全話配信されていた。「三匹の子豚」で狼を殺したのは正当防衛か否か。「カチカチ山」で狸を殺そうとしたウサギの罪は。「白雪姫」の王妃は殺人未遂を全面否定。「アリとキリギリス」ではキリギリスを見捨てたアリが罪に問われ、「舌切雀」では、つづらの中身をめぐり雀とお婆さんの主張が食い違う。「ヘンゼルとグレーテル」で魔女殺しが問題になるのはわりとよくある展開。「さるかに合戦」の猿はカニを殺した罪を認め、今は妻子もある猿に対する量刑が問題とされる。「ブレーメンの音楽隊」は、盗賊を退治したはずが不法侵入と強盗致傷に問われる逆の展開。「赤ずきん」では、狼を殺した罪を認める一方、狼に食べられたショックで心身を喪失していたと主張。…でも、そもそも猟師が狼の腹を割いて赤ずきんとお婆さんを助けた時点で狼が死ななかったことのほうが驚きだよね。とそれぞれに凝った脚本なんだけど、一番の問題作だと思ったのが「浦島太郎」。なんと乙姫が太郎の殺害容疑をかけられていて、太郎の子供を身ごもったのに自分を捨てて人間界に帰ろうとした太郎を許せなかったと。太郎も、父親になる自信がなくて逃げようとしたと供述。玉手箱の煙は竜宮城で過ごした300年の歳月で、それと同じ煙をマウスに使うとマウスが白骨化するという証拠まで提示される。太郎が白髪になるだけで死ななかったのは、海辺の風で煙が拡散したからだと。いやぁ、大胆すぎるでしょ。面白くてついつい全話を一気見してしまった。