まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

おこもり

今日は雨がひどくなるという予報だったこともあり、どこにも出かけず自宅におこもり。ゆっくり起きて、録画でテニス観戦。イタリア国際オープンの準々決勝戦

シャポバロフ対ディミトロフ戦がファイナルセットにもつれこみ、シャポバロフ優勢か…というところでシュワルツマン対ナダル戦が始まり、カメラはそちらに切り替わった。過去9回対戦していて一度も勝ったことがないシュワルツマン。しかもナダルが一番得意とするクレーコート。ただナダルは、感染への懸念から全米の大会をスキップしていて、久しぶりの出場。そのせいか、第1セットを6-2でシュワルツマンが先取するという予想外の展開。第2セットではナダルも盛り返し、さあどうなる、という場面で録画が終了。えええ。

続きをWOWOWのオンデマンドで観ようとしたら、ライブでの配信はとっくに終わっているのに、まだ見逃し放送のリストにも入っていなくて、やきもきしながら何度かトライするうち、ようやく見逃しのほうで視聴できるようになり、続きを観戦。7-5でシュワルツマンの初勝利! ナダルがクレーで敗れるなんて。やっぱりブランクの影響って大きいのねぇ。

まる子&サザエさんのあと、WOWOWで「ツナグ」を途中から観た。樹木希林さんだけでなく仲代達矢さんもご出演。亡くなった人に会うことができる。ただし、故人のほうでも会いたいと希望する場合のみであり、また依頼人が使者を通じて故人に会うことができるのも、故人が依頼を受け入れて会うことができるのも、ただ1度だけ。面会が成立すれば、他の人と会うことはできない。この「縛り」があることで物語が深くなっている(原作は辻村深月さん)。希林さんから使者の役割を引き継ぐ孫を松坂桃李くん。女子高校生どうしの話が一番心に響いた。橋本愛さん、キレイだったー。

さらにそのあと、イタリア国際の準決勝戦。ここまで快進撃を続けてきたノルウェーの若手ルードにジョコビッチがストレート勝ち。若手にとっては高すぎる壁。

観ながらチクチク。ずらりと並ぶウエボをひとつひとつ仕上げながら、「ウエボはねぇ、飽きるのよ」というニャンドゥティの先生の言葉が何度も頭をよぎった。そうなのよねぇ。ただ、その前に同じ型紙で作ったときとはウエボの模様を変えたので、前回よりは楽しみながらできた。アーモンド型の両端は他のウエボとは形が違い、糸の渡し方も変えなければならない。なるべく他のウエボと同じ形、同じ模様に見えるように工夫してみた。

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色数を多くしすぎたのを全部ほどいてやり直したのが正解だった。さて、あとは真ん中を花と葉でうめる予定。はじめてのやり方なので、楽しみ ♫

雨は結局、夜にザーッとごく短時間、降っただけ。まぁ、予報通りの大雨にならなくてよかった、と思うべきよね。