絵の教室に続いてアルパのレッスンも再開され、手織教室も今月の2回めから再開予定だし、酵素風呂の予約も入れた。残るはホットヨガ。換気をするにせよ、密閉されたスタジオで深い呼吸を繰り返すことに不安があって、5月27日から営業が再開されても我慢していたのだけれど、通常は最大25~26人ぐらいのところを半数に制限するなど、それなりに対策を講じているようなので、とにかく1回行ってみて、その上で判断しようと予約を入れてみた。
3か月以上ブランクがあるので、いきなりハードなクラスは無理だから、強度の目安が1.5と低い「カラダほぐしヨガ」をチョイス。
自宅で検温していき、ヘルスチェックシートに記入し、ロッカーの鍵と一緒に、本来はヨガマット用の消毒液が1人1ボトルずつ配布され、スタジオにも持ち込み可で使い放題。
レッスンの前か後の「10分ヨガ」で、筋膜リリースにテニスボールを使うことがあったんだけど、このプログラムでは、細かい突起でイガイガしたソフトなボールを使う。まずボールで頭をトントン叩く。これだけですごく気持ちいい。首筋、肩、腕、背中、足とあちこちトントン。そのあと仰向けになって身体の下のあちこちにボールを移動させながらグリグリ。気持ちいい~。立ちポーズでも、足でボールをつぶしながら足の裏をマッサージしたり、足首と膝の間に1つずつボールをはさんだままで様々なポーズをとったり。楽なポーズばかりなのに、途中からもう汗だく。ああ、この感じ、久しぶりだわー。
参加者は10人。最初は、それだけの人数がマスクなしで集まっていることに不安を感じたけれど、スペースは十分だし、空調での換気に加え、汗をふいたり水分補給をしたりするためのインターバルごとにドアを開放。インストラクターさんは対面を避けるため、最初と最後の挨拶以外は鏡に向かい、ポーズの都度、全員が同じ方向に動くので、徐々に不安は薄らいだ。
土・日や夜のクラスは混みそうだから、平日の昼間に軽いプログラムだけ選んで引き続き通ってみるつもり。
あ、そうそう、自宅では、仰向けの状態から両足を上げ、腰も上げて両足を頭の先へ下ろす「鋤のポーズ」で、つま先が床につかなくなってしまい、身体が固くなっていることを自覚していたのだけれど、今日のクラスの終盤に出てきて、難なくできてビックリ。やっぱり自己流のストレッチだけじゃ足りないのねぇ。
もうひとつ思い出した。今月1日に「色とりどり」というタイトルで写真をアップした花の名前は「立葵(たちあおい)」。竹本葵太夫さんがツイートしていて分かった。葵太夫さんの立葵。これできっともう忘れない (^^)
今日はまた別のお花。これも名前が分からない~。