まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

大晦日

予定どおり、夕べ終わらせた和訳の見直しを買い物がてら外で、とコメダ珈琲に向かうと、あれ? お休み? 予想外の休業。それならば、とアリオに足を伸ばし、上島珈琲店で見直し。1時間弱で終わった。そのぐらいなら自宅でやればいいのに、とも思うけども、集中度が違うのよねぇ。

せっかくアリオまで来たので、ネットで話題になっていた3コインズンの商品を探してみる。あった! キッチンの洗剤を入れるボトルで、キャップの上からスポンジを押し当てるだけで、ポンプで適量がプッシュされるというもの。そのあとカルディとダイソーにも寄って帰宅し、OTTAVA をBGMにお掃除開始。

あ、その前に、と洗剤ボトルに詰め替えて使ってみたら、ボトルを持ち上げる必要がないのでとっても便利 ♪

お風呂の排水口のお掃除は、獅童がCMをしている「カビハイター排水口スッキリ」を使うようになってから格段に楽になった。1回分ずつの分包で、1袋の粉をふりかけ、ぬるま湯を回しかけてフタをしておいて、待つこと約30分。その間にクエン酸を使って鏡の水垢を落とし、バスタブクレンジングで浴槽の中もお掃除。バスタブクレンジングを洗い流してから排水口にも水をかければ、汚れはもうほとんど落ちている。中のパーツを分解してみても、ぬめりはほとんどない。洗い流したパーツを組み立て、床や壁やドアも拭き掃除して、一丁上がり。

そのほか脱衣場の鏡や流しもピカピカにして、流しの周囲も整理整頓。キッチンはわりとキレイで、それほど時間がかからなかった。

年末のお掃除(大掃除とはあえて言わない。言えるほどやっていないので…)のたび、水回りのリフォームをして良かったなぁ、と思う。以前は、特にキッチンと脱衣場の床に細かい凹凸があり、溝に入り込んだ汚れが落ちにくく、いくら掃除をしてもキレイにならず、やる気も半減してしまっていた。それが今では、まず汚れにくいし、汚れてもちょっと掃除をすればキレイに落ちる。それなら日頃からもっとやればいいのに…ねぇ?

床全体の掃き掃除と拭き掃除を終え、今年のお掃除は終わり。ひと息ついて、年越しそば。いつもの真空パックでなくつきたてのお餅を買ったので、元日のお雑煮だけでは食べ切れそうにないから、年越しそばにも入れてみた。その結果、山菜・月見・力うどんになって、さらにカルディで見つけた紅白の削り蒲鉾と、とろろ昆布と梅干しもトッピング。ごった煮みたいになっちゃったけど、美味しかった (^^)

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そのあと、手織を進めながら、しばらく前に録画しておいた「翔んで埼玉」の映画版を観る。大真面目なのがいいわぁ。原作のコミックスも再読したくなっちゃった。

すっかり紅白を見なくなった私の年越しは、「孤独のグルメスペシャルからジルベスターコンサートを経て、そのあとはさて、どうしましょ。

年明けまであと1時間ちょっと…。