朝から雨なのをベッドの中で確認し、再びZZZ…。それきりなかなか目が覚めず、爆睡しまくってしまった。そんなに寝不足だったわけではないはずなんだけどなぁ。
もじりを使ったレース織りのスカーフ。まず、ひとつ前の市松模様のようなスカーフと同じ形式でもじりを入れてみる。
うーん。イメージと違う。ここで初めて、今もWさんが愛用してくださっているミニスカーフの織り図を引っ張り出してみる。整経からして違っていたわー。最初からこの織り図を参考にすればよかったのに、無精するから…。でもまぁ、同じ織り方をする必要はないわけだから、と気を取り直し、その以前のスカーフの織り方を応用してみる。
うん、上下を比べると、上のほうがひとつひとつのもじりがハッキリして、ピンクの糸も活かせているし、いいみたい。これでいこう、と下のレースをすべてほどいて織り直し、二度目のもじりを入れる位置まで織り進んだ。
えっとー。もじりの間のピンクの糸もねじってもじりにしたほうがいいんじゃ?
試してみたら、やっぱりそのほうがよさそうなので、最初のレースの部分まですべてほどいてやり直し。
さんざん時間がかかってしまったけれど、これでようやく方針決定。あとは同じように織り進むだけ。