和訳を前倒しで納品したあと、次の案件がまだ先方の連絡待ちで、もしゴーサインが出ると忙しくなるので、土曜日のニャンドゥティのワークショップの際にスムーズに作業ができるよう、中心部分のアラサペを囲むように並ぶ７つの丸いモチーフのうち、ひとつだけ土台の糸を張っておくことにした。
比較的スムーズに張り終えることができたけど、下地の布がちょっとゆるいかなぁ。タコ糸で木枠にに結びつける際、できる限り糸を引き絞り、ピンと張ったつもりなのに、ここまで作業を進めてくる間にゆるんでしまったのかしらん。でも、ここでまたタコ糸を引っ張って張り直そうとすると、歪んでしまう可能性がある。木枠が大きくなると、よりピンと張らないとだめなのね。次回に向けた課題。
さて、この上にどんなふうに展開していくのがいいかしらねぇ。なるべくシンプルに、色数も減らしてスッキリしたものにしたい。
