まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

ミシン掛け/コンパスカッター

明日はニャンドゥティのワークショップ(3回目)で、今までの18cm角の木枠より大きく、直径25cmぐらいのモチーフに合うサイズの木枠を頂けることになっているので、下準備。

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木枠のサイズを30cm角と想定し、薄手のシーチングを30cm角にカットした後、アイロンでシワを取りつつ、ほつれ止めのために周囲を三つ折りにしてアイロンで折り目をつけ、ミシンでぐるりと縫えば、布の準備は完了。三つ折りの幅を広めにしたので、ミシンが下手っぴぃな私でもどうにかまともに縫えた。

次は型紙。

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本に掲載されている8枚ウェボの型紙は直径12cm。必要なサイズは直径24cmだけど、自宅のプリンタではA4サイズまでしか印刷できないから、用紙の横幅が足りない。そこで2倍に拡大して2枚印刷し、半分ずつにして糊付け。

また、8枚ウェボの型紙の中心の円の部分に、土台の糸を通常の放射状ではなく、アラサペという別の形状にするために、これも本に掲載されている直径9cmのアラサペの型紙を直径12cmに拡大コピーし、円型の外周どおりに切り抜く。ハサミやカッターで円型に切るのは難しいけれど、ここで活躍してくれたのが写真のコンパスカッター。2つの足の1つは支点となる針で、もう1つがカッターの刃になっていて、直径を指定するメモリ付き。これで切り抜いたアラサペの型紙を中心に糊付けして、アラサペ&8枚ウェボの型紙、完成 ♪