まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992018-10-07

日曜日の今日は、楽天ジャパン・オープンがダブルスもシングルスも決勝戦なので、ホットヨガよりテニス優先 (^^)

途中までダブルスとシングルスの両方を毎日戦っていたストルフが日本のマクラクラン勉とのペアで決勝に進出し、接戦を制して優勝! 見ごたえのある試合だった。表彰式のスピーチでは、ストルフが最後に「アイシテマス!」と叫んで大喝采。マクラクランも続いて最後に「ニシコリさんガンバレ!」と叫び、二度目の大喝采。なんともハッピー&ラブリーなスピーチだった。

そしていよいよ圭くん対メドベージェフの決勝戦。約2年半ぶりに訪れた優勝のチャンス。ツアーファイナルの出場機会を得るためにも大事な大会。母国での開催。高まる期待。会場の熱気。それが緊張につながってしまったのか、らしくないミスを連発。チチパスとの準々決勝やガスケとの準決勝では、あんなにキレッキレのプレイで相手を圧倒していたのに。これがテニスなんだよねぇ。高い集中力を常に維持して、平常心で戦わないと実力を発揮できない。

本来のプレイができない圭くんとは対照的に、メドベージェフはまだ22歳とは思えないような落ち着きぶりで、終始ミスなく、長身なのによく走り、コートカバーも万全。結局、接戦にまでも至らず、2−6、4−6というスコアで圭くんは準優勝に終わってしまった。ううううう。残念だ〜っ!!!

でももちろん一番悔しいのは圭くんで、「今日は優勝できなくてごめんなさい」とツイートしていた。それだけプレッシャーが大きかったんだろうなぁ。誰も圭くんに謝ってほしいなんて思ってないから〜!!!

夜には女子バレーの対ドミニカ戦も応援しながら手織を続け、ようやく、ようやく最後まで織り終えた。はぁ〜、長かったぁ〜。

そのあとGaoraで、中国オープンの決勝戦を途中から観戦。トップシードのデルポトロがバシラシビリに敗れてしまった。やっぱりねぇ、勝ち続けるって本当に大変。

先にお風呂を済ませてから、織地を織り機から外し、112本の縦糸のうち、3本の太い縞の間にある8本ずつの細い縞の部分の縦糸を引っ張ることでギャザーを寄せていく。何度か首に巻いてみて長さを調節し、このぐらいでいいかな、と思うところで他の縦糸を房に結んで完成。測ってみたら、織り機から外した時点では240cm余りあったのが約160cmになっていた。水洗いをしてから陰干し。1本目の「くしゅくしゅ」よりちょっと手触りが硬いかなぁ。乾いたときにどんな状態か。楽しみだけど、ちょっと心配 (^^)