まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992017-08-29

昨日に続いて寝たり起きたりを繰り返しつつ朝を迎え、8時45分の診療開始を待って近くの総合病院へ。帰ったらまた寝ることを前提に、コンタクトレンズは入れずにメガネをかけ、メイクも最小限のBBクリームとアイブロウだけ。

問診票に記入し、内科の待合室へ。看護師さんが来て検温。37.0度とビミョーな数字。その後20分ほどで呼ばれて診察室へ。グレーのニット帽がファッショナブルな先生で、問診票の内容を確認するような会話のあと、喉の奥を診て、「炎症だけじゃなく、膿も出ていますね」と。ひょ〜っ! どおりで飲み込みにくいわけだ。膿の原因を尋ねると、細菌性の風邪で、その細菌によるものだと。ウイルス性の風邪じゃないから、市販の薬では治らなかったのねぇ。細菌に効くペニシリン系の抗生物質と解熱剤と、胃の粘膜を守る薬を5日分、処方してもらうことになり、診察終了。

会計を済ませ、処方箋を持って院内薬局へ行ったんだけど、請求書に付いているはずの「おくすり番号」がなく、きいてみたら「これは院外処方箋なので外の調剤薬局に行ってください」とのこと。えええ。これまではすべて院内薬局で済んでいたせいか、大きな病院なのに近くに薬局がないから、一度戻って、自転車で出直さないといけない。そうと分かっていれば、徒步数分の病院でも最初から自転車で来たのにぃ。

院外処方なのは、保険証に「ジェネリック薬希望」のシールを貼ってあるからかしらん? と考えながら自転車の鍵を取りに戻り、出直して薬局へ。3種類の薬を受け取る際に院外処方の理由を尋ねてみたところ、その総合病院では今年の春から薬局を縮小していて、現在はかなりの高齢者等のごく一部の患者のみ院内で処方しているとのことだった。それならそれで、近くに薬局を確保してくれないと不便だわー。

ついでに買い物を済ませて帰宅すると、クライアントから仕事のメールが届いていた。所要時間を見積り、納期については、発熱のため明日以降のスタートになることを書き添え、9月11日の月曜日まで時間を頂ければ、と返信。

ビタミンゼリーとおにぎりをお腹に入れてから、薬を服用。それから1時間も経たないうちに36.0度に下がっていた。やっぱり病院の薬ってすごいのねぇ。

せっかくコンタクトレンズを入れずにいたので、ベッドに戻ってもうひと眠り。夕べは寝たり起きたりで眠りが浅かったせいか、すぐに寝入ってしまった。

3時間ほど寝て、18時から斎藤さんのSalone。クライアントからは見積もりに対する回答がなかったなぁ。発熱のことを書いたせいで気を遣わせてしまったかしらん。明日以降に連絡があるのか、それともこのままキャンセルか…。さて、どっちでしょ。

体調が良くなったものだから、いきなり夜ふかしをして、日記のアップをしながら零時からの全米オープンを見始めたけど、杉田くんが2セット先取して快勝しそうだし、メガネのままで疲れたし、せっかく良くなりつつあるのにぶり返したらつまらないから、寝ようっと (^^)