油絵の教室へ行く前に、こりもせずにモスバーガーへ。アボカドサラダバーガーではなく、アボカドチリチーズにしてみたんだけど、チリの味が強すぎてアボカドが引き立たない。やっぱりアボカドサラダバーガーのほうが好みだなぁ。追加のポテトを指でつまむのでオシボリがほしいのに、セルフのコーナーにも置いていなくて、くださいって頼むとモスバーガーのロゴ入りのを持ってきてくれる。あるなら最初からつけてくれるか、せめてセルフのコーナーに置いてくれればいいのに。
大泉学園に着くのがちょっと早かったので、駅ビル内のハンズビーに寄ったら、初めて見るムーミンのシールがあったので、2種類とも買ってしまう。フィンランド独立100周年記念コーナーまであって、フィンランド製のいろんな文具もあったけど、そっちは衝動買いをガマンガマン。
孔雀の絵は大詰めの段階で、いよいよシンボル的な羽根の細くて長い毛を描くことに。最初は扇型の筆を使う予定で、先生がいろいろ試してくれたんだけど、たくさんの平行線を幅広く引くのには適しているものの、羽根の目玉のような模様を起点として、そのひとつひとつから弧を描くように伸びる線を自然に引くのは難しく、試行錯誤の末に扇形の筆は断念。使い古してボサボサになった細い筆をパレットに押し付け、筆の先を広げた状態で試してみると、意外にうまくいき、この方法に決定。
この細くて長い毛は、ミントグリーンのような薄い部分とエメラルドやビリジアンのような濃い部分とがあり、そのままの色で線を引くのかと思いきや、今の段階では白、それもシルバーホワイトではなくチタニウムホワイトで引き、乾いてからビリジアンのグレーズを濃淡をつけながらかけていくといいとのアドバイス。なるほど〜。
扇形の筆にシルバーホワイトを含ませ、背景に平行線をランダムに入れてみた。変化が出ていい感じ。次回、完成できるかなぁ。一応はその予定で、次回までに昨日買ったF6のキャンバスに、下書きをしてから下地も塗っていく予定。でも下地に使うローシェンナの絵の具を持っていないので、買ってこなくちゃ。
終了後、いつおどおり女性陣3人で、久しぶりにタイ料理のお店へ。移転後2回めの来店で、メニューは前と同じなのに、エビのすり身揚げはプリプリ感がなく、焼きナスのサラダはナスが極端に少ないし、タイ風焼きそばは麺がほとんど入っていなくて野菜炒めみたい。味はいいのに、変わってしまって残念。
前回、めずらしくご主人とケンカ中だと言っていたWさん。なんと今もそのままの状態だそうで、せっかくWさんのご主人に、とストールを織り終えたのに、しばらくはお渡しできそうにない。でもまぁ、涼しくなる秋口までは出番がなさそうだから、その頃にはきっと仲直りしていらっしゃるはず (^^ゞ