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２日目も寝正月。実際には６時間程度の睡眠なんだけど、起きたのは15時近くだったから、もはや「朝寝坊」とは言えない (^^ゞ

元日とほぼ同じ祝い膳とお雑煮でお腹がいっぱいになったあと、ミッション２日目。「ダウントン・アビー」の DVDセットのうち２枚目のディスクの最後まで（３話から６話まで）を一気に見る。とにかくもう一癖も二癖もある人たちが次々に出てくる。こういう中での暮らしってストレスたまるだろうなぁ。経済的苦境を脱するためにアメリカの大富豪の娘と結婚した伯爵。その母と妻との会話がほぼ対等で、初めは「妻のほうのお母さんだっけ？」と思ったぐらい。妻の側に経済的な優位があるせいなのか、単にドラマだからなのか分からないけど、そもそも諸外国でも日本のような嫁姑問題ってあるのかしらん？　そんな疑問をネットで検索してみたら、出てくる出てくる。やっぱりあるのね〜。そりゃそうか。

伯爵家の三姉妹。長女のメアリーはいかにも長女らしい気質で、次女のイーディスは事あるごとにメアリーと対立し、３女のシビルは素直でのびやか。ある意味、三姉妹のステレオタイプそのままで、それがドラマ的にとっても効果的。伯爵の親族間の人間関係だけでなく、使用人たちの人間関係がこれに輪をかけて複雑だから、ドラマが重層的に面白くなっている。すごいわ〜。

パソコンのモニターに全画面表示で、字幕が出る状態で見ていて、気になる表現が出てきたときには、パソコンで調べることができないのでスマフォが活躍。英辞郎のアプリでささっと調べる。便利。

しばし中断してあれやこれやでバタバタしたあと、再び「ダウントン・アビー」。３枚目のディスクはシーズン１の最後の７話のみで、４枚目からシーズン２に突入。その１話と２話を見終えたところで、すでに午前２時近いので、今日はここまで。

… というわけで、まさに「ダウントン・アビー」三昧の一日 (^^)