まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992016-11-27

先週の日曜日からずっと外出続きで集中して仕事ができなかったから、今日からは極力、仕事に専念せねば。

そう気合を入れてパソコンの前に座ったものの、有明でのドリームテニスの様子が放送されていて、つい見てしまった。引退したアンディ・ロディックと圭くんの試合や、圭くんと日比野奈緒さん、ダニエル太郎くんと大坂なおみさんのペアでのダブルス、圭くんとコーチのマイケル・チャン、ダニエルとロディックのペアでのダブルス。審判席には修造さんがいて、選手たちがそれぞれマイクをつけ、会話しながらの楽しい試合。ロディックがインタビューで、シーズンが終わってゆっくり休養している選手が多いのに、この場にいる圭に敬意を表したい、と語っていたのが印象的だった。

そのあとは林田さんの Liberta の再放送を BGM に英訳に勤しんでいたのだけれど、デビスカップの決勝戦クロアチア対アルゼンチンで、最終日の今日、2対1でクロアチアが優勝に王手をかけた状態でチリッチ対デルポトロのエース対決。これは見たい。でも仕事も気になるし…と、耳だけで観戦しながら仕事を続ける。チリッチ優勢で進んだ第1セットをデルポトロが粘ってタイブレークに持ち込んだものの、これをチリッチが制し、第2セットもチリッチで、このままチリッチが勝てばその時点でクロアチアの優勝が決まり、私は再び仕事に専念 … とはならなかった。デルポトロがその後2セットを連取してタイに戻し、4時間53分に及ぶフルセットの激闘の末、勝利を手にしたのはデルポトロ! なんともドラマチックな大逆転。さすがに途中から仕事が手につかなくなって、じっくり見てしまった。

国別の決勝戦としてのカウントはこれで2対2。優勝をかけたデルポニス対カルロビッチの最終戦は終始デルポニスが優勢だったので、耳だけの観戦に戻して仕事を優先。悲願の初優勝にアルゼンチンのチームが歓喜する感動的な場面だけはしっかりと見届けた。

今日やっていたのは議事録4通のうち一番長い3通目で、まだまだ終わりそうにない。はぁ〜。