■

昨日の続きで、パソコンのキーボードがなんとか元に戻らないかと悪戦苦闘。うっかり飲み物をこぼしたことは何回かあるけど、最後にこぼしたのはもうずいぶん前。今になって急にその影響が出たとは考えにくい。もともとフル充電した電池を入れても、右上の電池表示がフルにならない不具合はあったものの、動作には問題ないから気にせずにいた。反応しないキーが「３」だけなら右側のテンキーで代用できたんだけど、今日はもう「Ｅ」も「Ｙ」も「Ｉ」も反応しなくて、まともに入力できない状態。念入りに掃除しなおしたけどダメ。仕方なく、何年か前に「手に優しい」という評判に惹かれて購入したUSB接続の木製のキーボードを引っ張り出してきた。

Delete や Back Space キーの位置が違ったり、どのキーかを示す表示が印刷でなく刻印されているのがかえって見にくかったり、そしてなによりカチャカチャと音がうるさいものだから、結局、使わずにしまいこんでいたもの。万一、パソコン本体に問題が起きてスマフォでしか対応できなくなった場合のために、スマフォに Bluetooth で接続できる小さめのキーボードも持ってるんだけど、パソコン本体が Bluetooth に対応していないので、現在はこの木製のキーボードでしか入力ができない。でもこれを使うと、２つしかないパソコンの USB ポートがワイヤレスマウスとキーボードで塞がってしまい、アルパのレッスンで録音してもらった音源をパソコンに移すためにウォークマンを接続するときなど、とっても不便。

パソコンのメーカーのサポートセンターにメールで事情を説明したら、キーボードに物理的な問題が生じているなら修理するしかなく、市販のワイヤレスキーボードが使えるかどうか、立場上、なんとも言えないという答え。調べてみると、修理代は約１万５千円から２万５千円。でもパソコン本体が2010年春モデルでもう６年経ってるから、キーボードを有償で修理してすぐに本体がダメになる可能性もあるし…。

困ったわー。

この問題と、明日の手織教室に向けて少しでも、と手織を進めただけで、１日が終わってしまったのでありました (^^ゞ