まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992016-05-16

水ぶくれはもうこれ以上広がることはなさそうだけれど、まだリンパ液でパンパンの状態。手の甲の赤みも引いていない。でも痛みはまったくない。ちょうど1週間前に骨盤調整ヨガの予約を入れてあったのに、昼夜逆転がわざわいしてまさかの無断キャンセルをやらかしてしまったものだから、今日はできればヨガに行きたい。キャンセルはできるけど、そうすると今月の4回をクリアするのが難しくなるし…。と迷った末に、ヨガのポーズで水ぶくれがつぶれることは考えにくいから、とにかく行ってみよう、と出かけていった。

骨盤調整ヨガは3回めで、まだポーズをしっかり覚えていないのにブランクがあいてしまったから、いくつかのポーズを素早く連続して繰り返すところではアタフタしたけれど、身体のあちこちをストレッチしたり、凝り固まったところをほぐしたりするのはやっぱり気持ちがいい。汗の塩分のせいか、ちょっとだけヒリヒリしたけども、終了後のシャワーもまったく問題なかった。来てよかったぁ。

12時半から1時間のレッスンを終え、まっすぐ帰宅して、急いで身支度をし直し、駅に向かう。構内の Beck's で軽くお腹に入れてから、国立へ。ヨガとアルパのレッスンをハシゴするのは初めて (^^ゞ

前回の課題曲「白いバラ」は、チューナーのメトロノーム機能を使ってテンポの調整をした甲斐あって、先生が弾いてくださるギターの伴奏から大きくずれることなくひととおり弾くことができ、無事に合格。新たな課題曲は「5月3日」というユニークなタイトルのポルカパラグアイで、帰宅後に調べてみたら、「十字架祭り」の日だそうな。2種類のシンプルなメロディを繰り返しながら、様々なバリエーションを加えて展開させていく。かなり難しそうなバリエーションも含め、何通りも録音していた頂いた上に、オリジナルのバリエーションを創りだしてもいいと。楽しそう! でもその前に、最低限のバリエーションをしっかり弾けるように練習しないとね。

国立の駅はだいぶ変わって、改札の反対側にも新しい商業施設ができていたのでのぞいてみた。カフェと食品売場のみのようで、自由が丘の「ザ・ガーデン」で明日の手織教室に持参するお菓子を購入。

バカのひとつ覚えみたいだけど、やっぱり御茶ノ水エチオピアでいつもの野菜豆カリー。

21時すぎの帰宅後、和訳が気になりつつも、その前に、と織り機に向かう。三角模様の織地を小さなバッグに仕立てるつもりで、横のマチの部分が必要だから、整経から始めてシンプルな平織り。せっせと手を動かしながら、録画しておいた「プレミアムシアター」を見る。前半はエリック・サティの特集で、後半は、スカラ座がなんと空港で上演したドニゼッティのオペラ「愛の妙薬」。私が以前、油絵に描いたヴィットーリオ・グリゴーロがネモリーノを演じていて、現代版に変えてしまう演出は基本的にあまり好きではないのだけれど、今回の上演はとても面白かった。グリゴーロの声はやっぱりいいわー♪

無事にマチを織り終わり、すでに午前1時を回っていたけれど、それから和訳の続きをスタート。キリのいいところまで、と思いながら進めているうち、あっというまに午前7時すぎ〜。ちょっとがんばりすぎちゃった (^^ゞ