朝から雨。その中を、手土産に季節限定のさくらんぼ餅を買おうとシャトレーゼに行ったら、まだ昼前なのに今日はもうないと。開店前から3時間足らずで売り切れ? 毎日入荷するんじゃないのかなぁ。ガックリ。
仕方なく予定変更。北千住のスープストックトーキョーで遅めのランチを済ませ、ルミネのスイーツ売場で手土産を物色。ちょっと可愛い包装に惹かれて、和三盆のお菓子をチョイス。
そのあとスタバで和訳の見直し。2時間ほどで作業を終えると、ちょうどいい時間。新宿から京王線で府中へ。
ちょっと早く着きすぎて、時間をつぶす場所はないかと歩き始めてすぐ、声をかけられて振り向いたら、待ち合わせていたアルパの先生。先生もバスが予定より早く着いたとのこと。それならご一緒に、とドトールで時間調整。
降り続く雨の中を中央文化センターのひばりホールへ。先日の発表会でギターで伴奏してくれたカチョさんを含むフォルクローレグループの「ペルーの音色 アンデスのいにしえ 新しい風」と題するコンサート。
休憩をはさんで1部・2部の計16曲はどれも聴いたことがなく、知っていたのは唯一、アンコールで演奏された「モリエンドカフェ(コーヒールンバ)」だけ。耳にするのは初めてでもノリノリで楽しめるのがフォルクローレの魅力。チャランゴやケーナ、サンポーニャなどのおなじみの楽器にバイオリンやコントラバス、バリエーション豊かなパーカッションも加わり、とても心地よいひととき。客席が3分の1程度しか埋まっていなかったのがとても残念。
府中ってかなり遠いイメージを勝手に抱いていたのに、新宿から京王線ですぐだったのでビックリ。府中の森芸術劇場でのイベントも遠いと思って敬遠してたけど、そんな必要なかったのねぇ ^^;