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手織教室とその10月分の予約の抽選会が重なり、かさばる織り機を背負って８時すぎのバスに乗る。以前も重なった時、午後まで織り機を預かってもらえないかとお願いしたら、使用する部屋が午前中空いているからと置かせてくれたので、今日も午前中空いていることを確認した上でお願いしたところ、規則で預かれないの一点張り。なんだかなぁ。

仕方がないので、予約手続を済ませたあと、織り機を背負ってサブウェイへ。アボカドベジーとコーンクラムチャウダーで朝ごはん。ここで10時半近くまで時間をつぶし、さらにドトールに移動して約２時間。

家を出るときにはどんより曇っていたのに、日差しが強くて暑い中、織り機を背負ってスーパーをウロウロ。お茶うけのお菓子を買い、受付に戻ると、規則で10分前じゃないと鍵を渡せないからあと１分待てと。どうしてこう融通がきかないかなぁ。

織り図を解読できずに進められない状態だったので、先生に伺ったところ、織り図をコピーした際に必要な説明が入りきらなかったらしい。情報を補足してもらい、納得。でも織り図のとおりだと裏を見ながら織ることになり、表の模様がきちんと出ているか確認できない状態で進めなければならないので、綜絖を上げ下げする動作を逆にして、表を見ながら織れるように工夫。色数の多い織り方で、緯糸の選び方で雰囲気が変わってしまうため、用意していった何色かをいろいろ試し、やっと方針が定まったところで時間切れ。

Ottavaは移行期間中、基本的にはノンストップでクラシック音楽が流れ、プレゼンターによる録音番組が不定期（異なる時間帯）に１日２つずつ放送されることになったんだけど、今日は何時にどの放送があるかを毎日確認しないといけないのがちょっと大変。

ウィンブルドンの圭くん。昨日はOttava三昧だったので書き忘れてしまったのだけれど、雨天順延で３日がかりとなった４回戦を撃破して16強入り。そして今日、ベスト８をかけてラオニッチと闘い、強力なサーブを打ち破ることができず、惜敗。残念〜！　さらにそのあと、ワイルドカードで出場した19歳のキルギオスにナダルが敗れる大波乱！　いやぁ、ビックリ。