■

以前からたまーに仕事の依頼があるクライアントの初めましての部署から、午後イチにメールが届き、今週中の急ぎの案件を依頼したいと。実際に書類を拝見させて頂いてからでないと判断しかねます、と返信し、書類のファイルが届いたのが午後４時すぎ。

和文だけのPDFファイルと和文と英文とが混ざったワードファイルで、PDFファイルの和文の英訳を作成する必要があり、すでに英文になっている箇所の見直しと、和文が残っている箇所の英訳をしてほしいとのこと。和文が残っている箇所はごく少なかったから、大半が見直しならそれほど時間はかからないだろうと判断し、これなら今週中に対応できる、と返信したのにそれきりなしのつぶて。すでに５時半を回っていたから、定時で帰宅しちゃったのかも。… てことは、それほど急いでいないのかしらねぇ。

ゴーサインを待たずに始めるわけにはいかないので、予定通り手織りをスタート。濃茶の地とコントラストの強い配色を緯糸に選び、それなりに模様が出てはいるのだけれど、先生のサンプルとも見本の写真とも違うのよねー。おかしいなぁ。アイボリーが目立ちすぎ。タビーの入れ方が違うのかしらん。悩むわー。

コンブリオとかぶる９時から11時までのドラマ「制服捜査」を録画しておいて、そのあとすぐに見た。原作は佐々木譲。以前、今野敏や横山秀夫などの警察小説にどっぷりはまっていた時期に、佐々木譲の作品も気になりつつ手が届かず、そのうち時間がとれなくなって最近はジャンル以前に読書そのものから離れてしまっている。また時間を作って少しずつでも読みたいなぁ。