まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992012-10-22

おととい織り上がった生地をバッグに仕立てるには、持ち手を買ってこないと、と手芸店へ。生地の色によく合いそうなレザーのリボンを選ぶ。あと、ほぼ日のリュックを愛用しているのだけれど、左肩だけなで肩なのかベルトがずり落ちるのが気になっていたので、コードとクリップを購入。コードの両端にクリップを付け、左右のベルトにはさんで、胸のあたりでとめたらいいんじゃないかと。

手芸店を出て下の階に降りてから、買い忘れに気がついてユーターン。バッグの口をとめるマグネットも必要なんだった。思い出してよかったぁ。今回は、裏地には手持ちの手ぬぐいを使う予定。

帰宅して、リュックのベルト留めを試してみる。見栄えはイマイチだけど、使い勝手はよさそう ^^

マチのないぺたんこのバッグなら、今ある材料ですぐに作り始めることができる。でもやっぱりマチがあったほうがいいなぁ。布地でもいいんだろうけど、せっかくなら織地にしたい。どうせ作るなら納得のいくものにしたいよねぇ。

てことで、整経作業。織地の寸法から、バッグの高さは約20センチ、マチの幅は7センチ強。これをもとに、経糸の長さは約80センチ、8羽は1センチ8本だから、7センチ強ならキリよく60本。織地の緯糸に使った3色のうちの1色を緯糸にして、地糸で十分に縫い代をとり、あとはひたすら地糸と緯糸を交互に平織り。寸法通りのマチを2枚。ふぅ。

すでに午前3時すぎ。首も肩もコリコリ。今日はここまで〜。