まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992012-02-19

早朝のお風呂上がりに、WOWOW で録画しておいた 「英国王のスピーチの真実」を見た。ジョージ6世の素顔。映画を見ていることもあり、とても面白かった。

見ながら手織りの宿題を進める。しばらくさわることすらできずにいたからなぁ。頑張らないと。

昨日へんな時間に寝て起きたらすでに夜だったので、今日はそのままずれ込んで寝ないまま、さらに録画の消化で朝っぱらから「CSIマイアミ」なんか見てしまう。さらに「CSIニューヨーク」を見始めたところで電話が鳴って、遠方からのうれしい便り。3月にお会いできることになった。楽しみ♪

CSIニューヨーク」の続きを見てから、さらにフィンランド映画の「ヤコブへの手紙」。劇場での上映中に行きたい行きたいと思いながらかなわなかったこの作品。常に淡々としていながら深く心に沁み込んできて、強く印象に残る力強さがある。見ながら手はせっせと動かして、それなりに進んではいるのだけれど、長い長いマフラーの完成はまだ遠い。

この時点ですでに午後。木楽でランチのとろろそばセットを食べ、満腹になってスタバに落ち着いてしばらくすると、ん? 揺れてる? 忙しく動き回っているスタッフは気づく様子もなく、あとで調べたら震源地は茨城で、この辺は震度2。直下型地震の話題を耳にすることも多くて、なかなか心が休まらないねぇ。

あれこれと買い物を済ませて帰宅して、手織りの続きを進めながら、さらに録画を消化していく。まずは三谷さん脚本の2005年の舞台「12人の優しい日本人」。映画版は見たことがあるけど舞台は初めてだった。気の弱い役が多い温水さんがいつになくハイテンションで攻撃的なのが新鮮。

さらに1年近く前に録画したきりほったらかしだった映画を2本。「スラムドッグミリオネア」と「ミルク」。前者は、そんなにたまたま知ってる問題ばっかり出るなんてあり得ないんじゃ? という点だけ目をつぶればすごく面白かったし、兄弟と少女のそれぞれに感情移入ができて、番組とそれぞれの問題に関わる体験とをクロスオーバーさせて描きながら進行がとてもスムーズで、よくできた脚本だなぁ、と思った。後者は事実に基づく作品なのが強みになっているものの、残念ながら自分と重なり合う部分がほとんどないこともあり、気持ちが動かされるには至らなかった。映画の見方が主観的すぎるのかも ^_^;

さらにさらに WOWOW で「ボーイズ・オン・ザ・ラン」を見た。女たらしの悪いヤツを松田龍作。似合うんだ、これが。女優としてのYOUさんも好き。コミックスが原作だそうで、なんかこう、ちょっと元気が出てきそうな佳作でありました。

と、なんやかんやで結局、夕べ7時すぎに起きてからずっと寝ないまま過ごしてしまった。でも手織りはだいぶ進んだわ〜♪