まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992012-02-07

ウトウトしたり起きてウダウダしたりしながらベッドの中に居続けたものの、特に利尿作用の強いものを飲んだり食べたりした覚えはないのになぜだかやたらとトイレが近く、出るばっかりで水分を補給しないと脱水症状になっちゃうんじゃないかと思ったり、でも飲んだらまたトイレに行きたくなるんじゃないかと思ったり。ようやく本格的に寝入ったと思ったら、ふと目が覚めると足にぐっしょり汗をかいていた。なぜ背中とかじゃなくて足?

7時頃に目が覚めて体温計で測ってみると、7度2分と相変わらずの微熱。汗をかいていたぐらいだからもっと体温が上がっているのかと思ったのに。いつもならバッと高い熱が出てスッと治るのになぁ。もうひと寝入りしたら下がっているとか?

9時半すぎ。7度4分。上がってるじゃないか。さてどうしましょ。以前なら気づかないかもしれない程度の微熱だから午後の手織り教室にも行こうと思えば行けないことはない。でも他の方に移してしまったら申し訳ないしなぁ。それに外はあいにくの雨。自転車で行くこともできない。

休むにしても、施設貸出の申込票は私の手元にあって、受付でハンコをもらう必要があるため、どうしたらいいかと区の担当部署に電話で問い合わせてみたところ、メンバーに手渡ししてもらうのがベストだが、無理ならファクシミリでも可。それも無理ならあらためて相談してほしいとのこと。やっぱり当日にどうしても必要なのかぁ。

熱があっても食欲だけは落ちないのね〜。軽くお腹に入れて、ちょっとネットをのぞいたりして、手織り教室をどうするか10時半ぐらいまで迷った末に休ませてもらうことにした。となると、手続を誰かにお願いしないと。時々ファクシミリで指示をくれる助手の先生に電話で事情を説明すると、快く引き受けて下さったので、申込票をファクシミリで送る。無事に完了。私が予約を担当するようになってから、この手続のために遅刻も欠席もできないという思いに縛られていたので、「休み方」が分かってよかったかも (^_^;)

なんだか急に安心してしまい、再びぐっすり寝た。もうトイレにも行きたくならなかったし、それほど汗もかかなかった。午後1時ちょっと前に目が覚めて、ちょうど手織り教室が始まる時間だなぁ、と思いながらまたうとうと。再び熟睡して、5時近くにハタと目が覚めた。やけにスッキリしている。体温計、体温計と枕元をさぐって、ピピっと測ると、6度8分。平熱が5度台前半だからまだ微熱には違いないけども、下がってる♪

いいかげん寝ているのにも飽きたし、6時からコンブリオも始まるし、と起きてしっかり厚着をし、ホットミルクで中からも温める。コンブリオが終わる頃には6度4分。もう大丈夫。あと半日、前倒しにずれていれば、手織り教室を休まずに済んだのになぁ。

高い熱が出たわけじゃないからインフルエンザじゃないだろうし、風邪が引き始めのところで引っ込んじゃった、という感じかしらん???

写真がさすがにネタ切れなので、読み終えた「困ってる人」と、これから読む予定の「できることをしよう − ぼくらが震災後に考えたこと」。絶対読むぞ、との決意を込めて、手帳に貼ってある写真。やっと半分、ミッション達成。さてもう半分はいつ頃達成できるかにゃ?