まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992017-02-10

金曜日に届く予定の書類が朝イチで届いてもすぐにスタートできるように、しっかり起きて待機していたのだけれどいっこうに連絡がなく、録画しておいた「マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章」(昨日レンタルDVDで見た「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」の続編)を見る。リチャード・ギアが出ていた。でもやっぱり素敵なのはジュディ・リンチとマギー・スミス

見終わってもまだ届かない。外出するわけにいかないし、何かするにしても、いざ届いたらすぐに中断できるようなことじゃないといけないし、とあれこれ考えて結局、バラのモチーフを編んだり、おひなさまのタペストリーの房結びにした下端の経糸にビーズを入れたり、と手仕事で過ごす。

ビーズは、すべての房に同じように入れてしまうと、ビーズがやや大きめなので房の部分だけがタペストリーの幅より広くなってしまうため、1つの房に3つのビーズをギリギリ上まで入れたら、次の房には隣りの房の3つのビーズの下端がトップになるように3つのビーズを入れ、互い違いに3つずつ全部の房に入れる作業に結構な時間がかかり、その作業がすべて終わってもまだ書類が届かない。ううむ。

そうこうしているうちに17時を過ぎてしまい、心配になって担当の先生にメールで問い合わせたところ、先生も気になってクライアントに催促してくれているとのこと。待つしかないのね、やっぱり。

先生が催促してくれたおかげで、その約30分後には書類が届いたのだけれど、書類の後半のみ十数ページのはずが約20ページの書類全体と大幅に分量が増えてしまい、ガックリ。その分、納期を延長してもいいと言われても、17日の金曜日より納期を遅らせると作品展に重なってしまうので、私のほうが都合が悪い。困った。

と、そこへ先生から追加のメール。英訳のベースにできるファイルが添付されていて、これで作業が格段に楽になる、と喜んだものの、そのファイルを利用できるのは全体の半分弱だけだと分かり、またちょっとガックリ。

そんなこんなで気分が上がったり下がったりしたあと、腹をくくって英訳をスタート。その後はただひたすら英訳に専念し、ベースとなる英訳に変更履歴をつけながら修正する形で作業ができる部分をひととおり終えるところまで一気に進めた。午前5時ちょっとすぎ。ふぅ〜。ちょっといきなり頑張りすぎちゃったかも (^^ゞ